どこかにビューーン!でまた新潟を引いて、庄内秋田に足を伸ばしたいのに、その矢先豪雨で羽越本線が破壊されて寸断。
村上方面の列車は何故か運休になった特急いなほの発車時刻に合わせて発車で既定路線で遅延。(昨日同じ電車の状況を確認していたら、突起ゆいなほが走らない分、通過待ちがないので、途中から定刻になる。)
そして、これが村上までの列車。全てロングシートかと思いきやボックスシートもありそちらに座る。やはり特急が運休だからなのか、ビジネスマンや旅行客も乗車していた。
ビジネスマンの半数は中条でおりていき、旅行客は新発田などでも降りたが、半数は村上まで乗車していただろうか。
そして、新潟駅で改札を出てすぐにみどりの窓口横の券売機で、お得な切符フリーパスタイプのきらきら日本海パスを2枚購入。(二泊三日を賄うには二日間では照りない上、1日利用でも、乗り通せば前後区間を支払っても、通常より安く済む。)
はい、出発時はこのような遅れですが、
途中特急の通過待ちがない為、あっという間に定時運行に回復。
途中新発田を、過ぎたあたりでは5月の北陸応援割で旅した時にきた、菊水酒造の施設も見えた。
そして、定刻より少し早い感じで村上駅に到着。
階段を上り下りしなくてはいけないホームだったので、時間に余裕があったのは助かりました。
そして、新潟駅で改札を出てすぐにみどりの窓口横の券売機で、お得な切符フリーパスタイプのきらきら日本海パスを2枚購入。(二泊三日を賄うには二日間では照りない上、1日利用でも、乗り通せば前後区間を支払っても、通常より安く済む。)
はい、出発時はこのような遅れですが、
途中特急の通過待ちがない為、あっという間に定時運行に回復。
途中新発田を、過ぎたあたりでは5月の北陸応援割で旅した時にきた、菊水酒造の施設も見えた。
そして、定刻より少し早い感じで村上駅に到着。
階段を上り下りしなくてはいけないホームだったので、時間に余裕があったのは助かりました。
〆張鶴と大洋盛のこもだるも飾ってあるけど、ゆっくり見ていられない。ちなみに、〆張鶴も美味しいですが、新潟の旅で寿司屋でいただいた大洋盛が痛く美味しくお気に入りの銘柄になりました。
そして、村上駅前のバス停…は本当に駅の出口の目の前で助かる。
一応時刻表を確認して12:09に普通となっている村上駅から間島駅の区間を走る寒川行きを確認。平日のみ運行なのでなんですが。
村上駅にはやはり先に行くためにどうするかで立ち往生したり、観光案内所に相談しに行ったり、改札で払い戻しの話をしてい流人たちなどいました。
さて、駅前で待ちます。
本当に定刻にバスが到着。
道中道も確認しましたが、とても歩けるような歩道はなく1時間半以上ある道でもあり、これはバスやらタクシーなしでは無理です。帰路はタクシーに考えが傾きました。
そして、この写真の下あたりが、線路が崩壊したあたりのようです。
間島駅付近の間島バス停。では降りず、ここで降りても1時間半とか待ち時間があり、待合室があるだけの駅では厳しいと判断。
先に進みますが、バスは羽越本線よりさらにオーシャンビュー。天気も良く素晴らしいです。
さて、先に進んで桑川駅と一体になっている道の駅笹川流れで時間を潰すべく。桑川駅前バス停で降りる。ちなみに、新潟交通観光バスは、新潟交通のバスと違いICカードなどは使えず現金のみでした。バスは二、三人しか乗っておらずで観光客はみなタクシー利用でしょうか。
が、しかしここで盲点。道の駅が休館日。しまったしくじりました。次々にやってくるお客さんたちも一様に驚いていました。
本来ならば、このようなタレカツ丼やら、南蛮エビが食べられたかと思うと…
そして、定休じゃなくてピンポイントで休館日だったっぽいです。そりゃドライブ客も次々きては折り返していく。
仕方がないから、笹川流れの海の景色だけでも満喫…とちうか、これはここにこなければ得られなかった景色なので良い体験になったと思う。
風光明媚…なのとやはり前回は曇天だったんだなと。波もなく澄んだ海の水も含めて綺麗です。
鮮魚店で岩牡蠣くらいはたべられたようですが、旅の始まりに生牡蠣はまだ怖くて手を出せませんでした。
それにしても、せっかくなのに残念でなりません。
しかし、1時間強時間を潰すと間も無く酒田方面の列車の到着時刻が近づいてきました。
が、しかし待てど暮らせどで、確認してみると、間島駅からの羽越本線が出発が遅れています。酒田でラーメン食べる時間無くなりそうで嫌な予感。
列車はおよそ10分遅れで到着。
待ちに待った酒田行きの列車です。ここからは他に乗り鉄で次の駅で折り返して行った人たちくらいしか乗車しませんでした。
にしても、いなほよりも広くて綺麗な窓。景色は良い。
更にワンマンで乗り込む先頭車両はそこそこ客がいましたが、広報車両は誰1人いません。
なので、車内を移動しながら大きな窓から車窓を楽しむなど
本当に景色を楽しみました。
そんなこんなで、山形県に入り、沿岸から庄内平野へ
米どころ庄内はまだまだ関東と違い今稲刈りの最中の模様。
大山酒で名を馳せた大山地区のある羽前大山駅。
そして、鶴岡に到着。ここで二十分なり停車時間がありましたので、遅れている時間は取り戻されました。
間島駅付近の間島バス停。では降りず、ここで降りても1時間半とか待ち時間があり、待合室があるだけの駅では厳しいと判断。
先に進みますが、バスは羽越本線よりさらにオーシャンビュー。天気も良く素晴らしいです。
さて、先に進んで桑川駅と一体になっている道の駅笹川流れで時間を潰すべく。桑川駅前バス停で降りる。ちなみに、新潟交通観光バスは、新潟交通のバスと違いICカードなどは使えず現金のみでした。バスは二、三人しか乗っておらずで観光客はみなタクシー利用でしょうか。
が、しかしここで盲点。道の駅が休館日。しまったしくじりました。次々にやってくるお客さんたちも一様に驚いていました。
本来ならば、このようなタレカツ丼やら、南蛮エビが食べられたかと思うと…
そして、定休じゃなくてピンポイントで休館日だったっぽいです。そりゃドライブ客も次々きては折り返していく。
仕方がないから、笹川流れの海の景色だけでも満喫…とちうか、これはここにこなければ得られなかった景色なので良い体験になったと思う。
風光明媚…なのとやはり前回は曇天だったんだなと。波もなく澄んだ海の水も含めて綺麗です。
鮮魚店で岩牡蠣くらいはたべられたようですが、旅の始まりに生牡蠣はまだ怖くて手を出せませんでした。
それにしても、せっかくなのに残念でなりません。
しかし、1時間強時間を潰すと間も無く酒田方面の列車の到着時刻が近づいてきました。
が、しかし待てど暮らせどで、確認してみると、間島駅からの羽越本線が出発が遅れています。酒田でラーメン食べる時間無くなりそうで嫌な予感。
列車はおよそ10分遅れで到着。
待ちに待った酒田行きの列車です。ここからは他に乗り鉄で次の駅で折り返して行った人たちくらいしか乗車しませんでした。
にしても、いなほよりも広くて綺麗な窓。景色は良い。
更にワンマンで乗り込む先頭車両はそこそこ客がいましたが、広報車両は誰1人いません。
なので、車内を移動しながら大きな窓から車窓を楽しむなど
本当に景色を楽しみました。
そんなこんなで、山形県に入り、沿岸から庄内平野へ
米どころ庄内はまだまだ関東と違い今稲刈りの最中の模様。
大山酒で名を馳せた大山地区のある羽前大山駅。
そして、鶴岡に到着。ここで二十分なり停車時間がありましたので、遅れている時間は取り戻されました。
なんとか庄内に到着しましたが…まだ先はあります。