スギ花粉・舌下免疫療法ep.08「現在投与は265日を超過、花粉症シーズンが終わり調査報告をすることに」

舌下免疫療法は粛々と継続しているんですが、前回は3月9日( スギ花粉・舌下免疫療法ep.07「現在投与は160日を超過、いに花粉症シーズン到来後2月末の処方」)でした。


治療の開始は昨年2023年9月11日(スギ花粉・舌下免疫療法ep.01「初回受診アナフィラキシーが出ないか院内待機でチェック」)でしたので、既に半年は・・・というかもっとですね、9か月くらい経過しました。

そんななか今週は、舌下投与するシダキュアの処方を受けに耳鼻咽喉科に出向いてきましたが、意外なものを渡されることに。

それはアレルギー性鼻炎によるQOL調査票。QOL(クオリティオブライフ)なんで生活の質についての調査票ですが、舌下免疫療法によって、2~3月頃のQOLがどのような状況にあったか?についての調査票なわけです。
正直なところ、もともとの症状がけっこう強いがために花粉症シーズンについては、アレルギー薬を接種しているので、飲んでいなかった場合の状況というのは分からないのですが、今年はそれなりに症状が重たくて、明らかに鼻のかゆみと目のかゆみの症状はつらかったです。

鼻づまりは鼻中隔湾曲症の手術を昨年受けたこともあって・・・以前だったら最大に重たいところですが、そうではなくなりました。(10月 20, 2023 鼻中隔湾曲症ep.25「術後59日目、再診で通院完了」
そもそも、その他の症状についても花粉症薬でおさえられているので、あまりひどい感じではないんですが・・・この結果を渡した医院の方にも、「まだ舌下免疫療法を始めたのが9月なんで、やっぱり1年は続けないと効果は難しいかもしれません」と言われました。
それから、今回処方箋を出してもらい、いつも通り、イーパークお薬手帳アプリから撮影して、ウエルシアで予約をいれたシダキュアを取りに行ったんですが、そこで初めて保険証ではなく最初から「マイナンバーカードを提示してください」と言われて、マイナンバーカードで保険証の提示を行いました。

9月だかには完全にマイナンバーカードに保険証が移行されるとかっていうはなしでしたが、なんだか面倒で全く使ったことがなかったので、機械のどこのどうやってかざすのか?とか手順がよくわかりませんでしたが・・・

ICチップがついていても、差し込むのではなく、スキャンするスペースにカードを置いて、あとは顔写真による認証か、暗証番号での認証なのかを選択して認証を行いました。

機会の反応がイマイチよくなくて少しもたもたしたのと、暗証番号があってるのか非常に不安でしたが、暗証番号で通りました。

この手のことって、政府も普及させたいなら、もう少し使い方とかをきちんと広報してほしいなと思います。あと、交通系ICカードやクレジットの支払いよりもスムーズでない感じがしたので・・・まあこれはまた今後使って慣れようと思いますが。


とにかく、まだ9か月・・・今年の花粉症シーズンでは症状がが軽くなった・・・とは思えない感じではありましたので、また来年のシーズンには効果が出てくれないかという期待も込めつつ、引き続き毎日の投与を継続していきたいと思います。



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