鼻中隔湾曲症ep.18「術後9日目、再度の出勤日」

 さて、鼻中隔湾曲症の手術から職場復帰して2日出勤し、1日公休を挟んで、再びの出勤です・・・まあ、力仕事とかは無理にして、なんとか業務はこなせるでしょうけど、鼻の不快感とか疲れやすくなっていることなど・・・は引き続きですね。ただ、再び明日は休みなので、今日一日を何とか乗り切れば大丈夫というところです。


ちなみに、今朝は出勤が遅いので昨晩25:00過ぎまで起きていましたが、鼻の腫れは落ち着いてきたので、ぬれマスクを着用して就寝しました。

この画像では鼻元まで覆っていますが、鼻元を覆うと綿球が湿ってきたりするので、就寝する時は一番上の部分に裂け目を入れて、口だけにかかる様にしていました。
入院時にもだいぶ使いましたが、事前に通販で5セットのものを購入して、まだ半分くらい余っていたので、これは無くなるまで使おうかと思います。



そして、朝8:00過ぎに起床して、綿球を詰めたままシャワー、去痰薬のみ服用して、着替える前に鼻洗浄…だいぶ左の穴も詰め物が減り始めた気はしますが、通気感は相変わらず右側だけですね。


右側の鼻の穴は鼻洗浄すると、わりと簡単に喉の方にも生理食塩水が通る様になりました…これ以上はもっと鼻の奥というか上部につまっているものが取れない限りは通気がよくならなさそうで…プレート抜きに行くまではもう期待できなさそうです。



鼻洗浄の事後は比較的生理食塩水が入る様になったことも影響して、あとから水が落ちてくる様になるので、少しタイミングを見てそれを拭き取って、点鼻薬を使って即座に綿球を詰める…という感じです。


昨日から点鼻薬を使い始めましたが、そのせいなのか必要以上に鼻がむずむずしたりくしゃみしたくなったりはしませんが、果たしてこの効果が出勤日の今日、いつまで待つか。


ちなみに、結構強力なステロイド剤なのか、この点鼻薬は1日一回の用法になっています。



出勤時は左の鼻の穴も、なんだか空気が入ってパタパタしている感覚です…各種痛みはそれほど感じなくなりましたが、僅かに鼻の傷の痛みがすることなどもあり、職場入りする頃に鎮痛剤を飲んでみようかなというところ。


上前歯はまだ感覚が完全には戻っておらず、あとお通じは相変わらず抗生剤の影響が皆無ではないけど悪いです。


眼の痛み、発熱、頭痛がほぼなくなったでしょうか。


昨日の感じだと体力的なものも少し戻ってきた様に思いますので、今日1日が無事に乗り越えられるといいと思います。


勤務開始の直前11:00頃に鎮痛剤を飲んで仕事を開始、何事もなく過ごしていたんですが、16:00頃になったら突然鼻の傷口の痛みが出始めた…それもこれまでほぼ痛みのなかった右の鼻の奥の方です…ので、あと上奥歯のあたりもうっすら痛みが走ったりし出したので、鎮痛剤を追加で飲みました。やっぱりまだまだ油断はなりませんね。


帰宅は22時過ぎだったんですが、綿球を詰めた鼻の中は気落ち悪く、綿球を取り除くと黄色い詰め物の溶けたものが付着していまして、帰宅とともにすかさず鼻洗浄してから夕食+いつもの去痰薬、抗生物質、抗アレルギー薬のセットを服用・・・その後もう少し鼻洗浄をしたのでした。


奥の方にはけっこうつめものは詰まっているんですが、このくらいの段階になると、もう塊がごっそりとか出てきてくれることはなく、生理食塩水をハナクリーンである程度の勢いで噴射しても、こんどは喉の方に流れてしまう感じで、やっぱり奥の奥につまっている詰め物にはなかなかアプローチできず、鼻のつまり感はもう改善しない感じです。


7日が次の慈恵医大の診療日なので、あと8日間くらいこの状況かとおもうとなかなかもどかしい思いです。・・・ただ、ここまでで手術から9日、あと一週間強だってあっという間と思い待つことにします。明日は、お休みなので朝からゆっくり鼻洗浄しますけど。


こんな感じで状況に変化があまりない状況になったため、鼻中隔湾曲症については、また次の受診までに何か変化があれば経過を追って書きたいと思います。

といった、矢先進展があったのでそれは次の記事にて(鼻中隔湾曲症ep.19「術後10日目、(※閲覧注意)ついに詰め物がごっそり出てくる」 9月 01, 2023

積立一年目は残り3ヶ月高島屋友の会ローズサークル

髙島屋の百貨店友の会にあたるローズサークル。1年間12か月分の積み立てで、1か月分のボーナス特典が受けられるので、大変利率として大きいこの積み立て、今年は以前から継続している東急百貨店の友の会とは別に高島屋でも積み立てを始めていました。

このあたりの事情については以前の記事で書いています。(預金より高利率な高島屋友の会ローズサークルの積立 5月 13, 2023

 この数か月少し金遣いが荒かったこともあり、積み立ての入金が2か月分くらいたまっていたので、エノテカのセール目的で柏高島屋に訪問した際に入金してきました。エノテカのセールについては(20%オフ+優待?!エノテカラストサマーセールで30%引きは・・・ワイン買っちゃいますよ。 8月 30, 2023
いつも通り、自動入金機での入金手順をふみます。
会費入金で進んで、
今回は支払い月を二つ分選択したので、10000円の入金金額になります。
一万円札を投入、
そして、領収書が出てくるんですが、
領収書をみて、既に9か月分積み立てが完了していて、あと3か月分の積み立てで積み立ては完了っていうことに気が付いて・・・なんだか今年の終わりというか時の流れの速さを実感してしまいました。

あと、百貨店友の会は実際預金などをするよりもよっぽど利率がよい換算になるんですが、さすがに来年は東急百貨店の積み立ての方をやめようかなと考えています。月々3000円からの積み立てができて、自動引き落としも手数料がかからず、かつ東急本店や東横店のワインショップの良心価格や品ぞろえもあって、それを目的にしていたんですが・・・東急百貨店の東横店の解体、本店も閉店してしまい、いろいろメリットが減った感があり・・・これはまた別に書こうと思いますが、髙島屋一本にしぼっていいと思ったのです。

単純に、2個の百貨店で積み立てすると積み立てに使う金額も大きくなりますし、基本ワインとかぜいたく品につかってしまうので、無駄遣いが増えるっていうのもありましたけど。


そして、友の会の話とは全く別なんですが、柏高島屋、館内の改装を進めているみたいで、秋口からは新しいテナントなんかが並ぶようです。
百貨店区画ではないので、株主優待なんかは使えないですけど、食料品も注目のお店が出店するような話題をネットニュースでみかけたので、9月以降がちょっと楽しみだったりします。
百貨店のつみたてなんかに関して言うと、賢い使い方だと生活に必要なものをこれで購入すれば、割引率が大きいので、そういうのがいいんですけど、おひとり様の僕としては、基本的に百貨店での消費は贅沢品に部類が多く・・・そこまでの活用はできないと思っています。


まあ、あくまで百貨店のつみたては普段変えないような高額目なワインを年に一度は楽しむ機会を設けよう・・・というところからスタートしたのであくまでそれ目的ですが。

鼻中隔湾曲症ep.17「術後8日目、公休日生理食塩水を作りまくる&鼻のかゆみでステロイドの噴霧開始」

 鼻中隔湾曲症の手術を受け、術後6日目で出勤をよぎなくされ、なかなかつらかったんですが 、2日出勤したら公休でした・・・あとはもう1日出勤するとまた公休なので、なんとか耐えられそうです。


というわけで、2日出勤を耐えての公休です。朝が忙しくないので、朝から生理食塩水を作っての鼻洗浄ですが、今回生理食塩水の費用とかについても少し考えたいと思います。


昨日は・・・結局久しぶりに眠りについたのが深夜2:00くらいになり(実は、本日会社の健康診断の結果を受け取ったために、今治療をストップしているピロリ菌のこと「ピロリ菌除菌治療ep.01「会社の健診で胃カメラを選択して発覚」 8月 09, 2023」などについて調べたりしていた。この件についても、今回の手術が終わり落ち着いたら即タイミングを見て治療開始したいので、また近く書きます。)

公休日なので遅くまで寝ていようと思ったものの、なんだか8:00前には目が覚めてしまい、そこから寝るのを諦めて9:00過ぎ、朝食をとって、シャワーを浴びてから鼻洗浄に取り組むことにしました。(シャワー中洗顔するときに、鼻に詰め物をしたままの方が良さげだったので、先にシャワーにした。綿球を取り除いてしまうと不必要に鼻に負担をかけて洗ってしまいそうだったり、刺激性のあるせっけんを今の鼻の穴にいれたくないこともありました。)


そして、前日の内容でも書きましたが、既製品ですでにボトルに入って出来上がっている生理食塩水の残量はボトル1本を切ったので、それは出勤のある日の朝に使うようにまわすとして、それ以外の帰宅後や公休日など時間的余裕のあるときは、自分で生理食塩水を作って鼻洗浄をすることにしました。

昨日一回だけサーレという生理食塩水のもとの粉末とぬるま湯で急いで作ってみたので、流れは把握していました。
ひとまず、我が家は温度調整のできるタイプの給湯器があるので、給湯器の温度設定を38度に設定し、そのぬるま湯で一気に作ります。(ちなみにハナクリーンSの容器の横に目盛りが付いていて、水とお湯少量で丁度良い塩梅でつくれるような目盛りがあります。給湯器がなければそのようにしたと思います。)
まず、いつものハナクリーンSのキャップをはずし、
蛇口から指定の温度のぬるま湯が出るようになったら充填。
満タンだと、ふたを閉めた段階であふれてしまうので、少し調整で捨てます。
ハナクリーンSの横には目盛りが付いていて、慈恵医大病院で看護師の方にも教わりましたが、だいたい一番上にある目盛りのHと中間にあるCの目盛りの間くらいの量で入れると指導されました。でもHの目盛りのところまでついでも大丈夫でしょう。

※先ほど話した、水とお湯で作る場合は、Cの目盛り迄水をいれて、後からお湯を入れてHの目盛りまで充填するようです。実際にはハナクリーンSの裏側に温度表示が出るステッカーが貼ってあるので、温度を確認してから使います。水と混ぜるにしても、お湯入れてると温度がきちんとしてないと怖いですからね。僕は直接ぬるま湯でつくってしまっているので、水とお湯で作る方は説明書も参照ください。・・・38度に設定しているお湯だと、温度表示の出るシールはギリギリ色が変わるかどうかレベルでした。
そして、適量にぬるま湯が重点出来たら、サーレの出番。
これは単純な食塩とは違うんでしょうか。
とにかく、サーレSをぬるま湯に一包全量投入。
そして、ふたをして、
ノズルを一番上まで引き出すことで、通気口から水が漏れ出なくなるので、この状態で縦にふってまぜます。
十分にまぜたら使います。通気口はふさがれていますが、ノズルの上部からは強く振ると水が少量飛び出たりするので、比較的ソフトに振る感じでしょうか。
そして、鼻にノズルを充てて押し出すといつも通り洗浄できました。なんていうか・・・もともとできている生理食塩水よりも、なんというか若干にがりのような印象もありますが、痛みなどはなく快適に鼻を洗浄できます。

やっぱり、ハナクリーンS一回分の重点では、この段階だと洗い足りなくて(手前の方の詰め物はけっこう出てしまったので、少し奥の方にもお湯をいきわたらせないと、奥の詰め物はうまく洗えていない気がする。)

なので、サーレSをもう一包使って、そくざに生理食塩水を充填して、2回目の洗浄。
けっこう頑張って洗浄したら、左の鼻の穴の詰め物も出てきました。もうこの段階になると、表側からは地に染まった感じのそれは出てこないですね。喉の方からはまだ少しずつでますが。・・・そして、これくらいまとめて詰め物がでたので、左の鼻の穴も・・・ごくごくわずかに貫通した部分ができたのか、プツプツ音が出て空気が通り始めたのを実感します。

しかし、この日一日通してですが、右の鼻のようには進んでいませんし、まだまだ左の鼻の穴の方が手前の方に詰め物が多く残っています。
ちなみに、ハナクリーンSは入院前に調べたりしていたのと、看護師の方からも病院で買うより通販が安いときいていましたが、ある程度前に、ネットで購入済みでした。病院だと4000円とかするんでしょうか。オンラインだと2000円台で購入可能でした。
そして、このハナクリーンSにも少量ですが、生理食塩水をつくるためのサーレSが何包かついてきます。・・・だけでは心もとないので、別にサーレSだけでもある程度まとめて購入しています。

で、左右の詰め物がだんだんと取れてきたわけですが、右の鼻は手前側部分にはほぼ見えないくらいに詰め物がとれ、左の鼻についてもどうでしょうねえ、一口から1センチ以上にはスペースができて、もはや綿球をつめてもはみ出ないくらいのスペースができているんですが・・・この状態になり、新たな問題が。

それは、詰め物の取れだ部分がかゆくなったり、ムズムズしてくしゃみがでるようになったことです。

くしゃみもなかなか困り者で、いつもなら声が出ないように口をふさ間りするんですけど、それだど、鼻の中にすごい刺激がいきそうなので、自宅にいる限りにおいては、自室などで口をふさがずにできるだけ勢いが口から逃げるようにくしゃみをしています。

あと、洗浄後に鼻の中をなんとなく確認してみても、けっこう赤くはれている感じも出るので・・・手術による腫れっていうより、アレルギー性鼻炎で花粉症の時期のように腫れている感覚、秋花粉のアレルギー抗体反応もけっこうあることは今回の手術に向けての検査でも発覚していることですが、今のアレルギーでしょうか。

また、錠剤で抗アレルギー薬を処方されて1日1回服用していますが、これも術後すぐはアレルギー性鼻炎の症状が強めに出るようになるためとのことで・・・この鼻の穴の反応についてもそんな原理からアレルギー反応が出ているんだと思います。
ここで登場するのが、退院時に他の錠剤と同時に処方されていた点鼻薬のアラミスト。正直退院してから最近まで鼻の前面まで詰め物がつまっている状態で、とても点鼻薬を噴霧するようなスペースがないので、無用の長物でしたが、このタイミングになって必要性を強く感じました。
というわけで、よく振って鼻洗浄後、軽く水分をティッシュでふき取ったら、片方の穴に2回ずつ噴霧して、綿球をつめました。・・・そのところ、かゆみなどは少し落ち着いたように思います。

1日1回の使用が指定されているステロイド剤なので、けっこう協力なのかなと思います。とりあえず、明日も、鼻洗浄したあとこれをしないと鼻の中がかゆくてむずむずするにきまっていると思うので、しばらくこの点鼻薬のお世話になります。


その他今日は公休日なので、試しに鎮痛剤をやめてみていますが・・・今のところ耐えられないような痛みはなく、歯の痛みもほとんどは引いたと思います。頭痛も当然ありません。寝る前くらいに少し鼻の傷がいたんだかな?くらいの間隔がでることがありましたが、ひとまずけっこう回復してきているようで・・・出勤日はもう少し様子を見たいと思いますが、鎮痛剤はそろそろやめる方向でも大丈夫かもしれません。

あとは、体力的にも少し回復したのか、出歩いたりとかしてもそこそこ元気で入られるようになりました。まあ、職場と違って立っている時間は短いですし、鼻洗浄なども自由にできるのでストレスもすくないんですが・・・出勤するとまだ疲れたりはすると思いますので、明日も気を付けたいと思います。

あと、鼻の外側の腫れも大分落ち着いたみたいで、マスクをしていても今日は板うなりませんでした。もっとも、マスクをしている時間自体が出勤日のように一日中長時間ではありませんでしたが。

ああ、でもまだ戻ってきていない感覚としては、上前歯の間隔ですね、やっと少し感覚が出てきましたが、まだ歯科医院で局部に近いところで麻酔をうっているかのような感覚で完全には感覚はもどっていません。

それにしても・・・早くプレート抜きたい。週末は久しぶりに人と会う約束があるんですが、そのタイミングでは綿球をはずして過ごしたいと思っています。綿球外しても左側の鼻のつまりもひどいですし、空気が通っているといっても右側も完全ではありませんから、やっぱり鼻声だったりするんですけどね。

20%オフ+優待?!エノテカラストサマーセールで30%引きは・・・ワイン買っちゃいますよ。

鼻の治療の投稿続き、且つ目下治療中でワインはおろかアルコールはご法度な状態ですが・・・この八月末のタイミングでエノテカのラストサマーセールが実施されています。期間は7日間限定で8月25日~8月31日での実施。


今回は、白ワイン&スパークリングワイン2本以上の購入で本体価格から20%OFFのセール。2割引きだけでもけっこう魅力的なんですが・・・前回8月の頭だか7月だかにもエノテカのセールがあって、同様に2点以上で20%引き・・・しかし前回は赤ワインが対象だったので・・・この真夏にと思って2本買ったにとどめましたが、

髙島屋にテナント入館しているエノテカで、髙島屋の株主優待も使えて30%引きという驚異の割引率になっていたので・・・エノテカスタッフの方に「8月末には白ワインとスパークリングワインでセールがある」と案内された時点で来る気満々でいました。


正直なところ、エノテカってインポーター(輸入商)が直営の販売店を出店していくっていう・・・大昔ではご法度だったらしいこと(そりゃ輸入業者が直接販売すれば、卸などを通さず儲けることができますからね、他の会社から仕入れを立てて販売している小売店や、輸入商の会社などからも、大きな反発というかそういうことがあったような話はいろいろ聞きました)を他社に先駆けて始めた感じの会社なんですが、業界動向は別として、一消費者からみれば直販=中間マージンが省かれ安い?!という期待がうかびますけど、

輸入業者の直販なのに・・・なぜかエノテカのワインってエノテカで買うのが一番高くつくので(基本定価売りしていて、卸などを通して仕入れ販売している量販店などの方が価格は圧倒的に安い場合が多い。本当に謎ですが。)普段だと、購入するのをためらう場合が多いんですが。

※例外的に銀座SIXとか池袋東武みたいに品ぞろえが凄い場合とか、バーの利用もかねてテイスティングして購入したりとか、そういう利用の仕方はしますが、それ以外では基本利用しない。

時々行われるセールは少し注視して積極利用する必要があって、この手の2本の組み合わせで20%引き的な企画はけっこうみかけます。(赤ワインや白ワイン&スパークリングワインのほかにもチリワイン2本以上で20%引きとか、そういう企画も定期的にやっている印象。)

※以前、チリワイン2本の組み合わせで20%引きの企画のときは、10000円以上するモンテスMというチリのプレミアムワインを安く買うためにギリギリ2000円だかに行くかどうかの同シリーズのエントリーワインを組み合わせて購入したことがあります。丸々安い方のワイン分くらいはディスカウントされましたね。


そして、前述しましたが、髙島屋に入館するエノテカだと高島屋の株主優待が使えることを知ったので、セールプラスアルファで本体価格から1割引きの優待利用が凄く大きい。

というわけで、今アルコールは接種できませんが、買い物はできるくらいに回復したので、もよりの柏高島屋にあるエノテカに突入したのでした。店頭の目立つコーナーにもセールのポップがあり、このあたりは売れ筋のスパークリングワインが並んでいます。
しかし、この手の2本で20%引き的なセールの場合、一部の対象外となるブランドワイン(今回見た感じではキスラーなんかがそうだった)を除いてはすべての白ワインが対象となっていて、それは価格に関係ない。・・・つまり、高いワインのほうが割引金額も当然大きいので、お眼鏡にかなうものがあれば買おうと物色。

今回、いろいろ見た感じだと、グランヴァンとかの高額品とかのコーナーにひっそり並んでいたオリヴィエ・ルフレーヴのシャサーニュ・モンラッシェの村名・・・20年ビンテージが本体8500円。近年値上がりの著しいブルゴーニュワインの中でもトップ区画の村のシャサーニュ・モンラッシェがこの価格・・・から3割引き・・・スマホの電卓をたたいて5950円に税金を足して6545円・・・この格のワインはこの値段では買えないので、これを検討。

その他は、「なんとか家で開けていいかな?」な価格の物を選ぶ。フランスロワールの白ワインの銘醸地サンセールの作り手パスカルジョリヴェのつくるソーヴィニヨンブラン・・・これはサンセールの村区画とかではなく、ブランドのない区画で生産されているものなので安いですが、十二分においしいのは知っているので、こちらを。スタッフさんはもちろん同じパスカル・ジョリヴェでもサンセールとか、ブラン・フュメとかのブランド区画のワインをセールで安く買えることを勧めていただきましたが・・・いや、これで十分おいしいので、こちらに。

その他、購入したことのない生産者の辛口白ワインの定番シャブリ、
ボルドーのシャンパン製法のスパークリングワイン、クレマン・ド・ボルドー
スペインのシャンパン製法のスパークリングワイン、カバでも抜群に味が良いクアトロプロジェクトの単一ビンテージのもの
を選択。どれも2000円台半ばかそれに差し掛かる値段でしたが、本体価格3割引きだと、いずれも2000円を大きく下回る・・・これは買い。
都心の百貨店とかだと、この手のセールとか、かごやカートで買うお客さんも多いイメージですが、柏の高島屋だと郊外店だからか、この本数の購入でも「駐車場まで運びましょうか?」的なことを聞かれ、ちょっと恐縮しました。

そして、いざお会計!2本以上で、全て本体価格から20%引き・・・そしてトータル金額から更に本体代金1割引き・・・5000円以上安くなったんではないでしょうか。


さて、自宅に帰って本日の超過を再確認。
レシートで値引き金額を確認していくと、
ワイン単体で-440、-460、-520、-700、-1700、
そして高島屋の株主優待割引-1528
トータルで5348円の割引・・・これは大きいです。(当然使った金額も少し大きいですが、価格以上に内容が良かったのと・・・実は最近会社の業績が良くて寸志のようなものを支給されたので・・・体調が回復したらおいしいワインのもうとおもいました。)
さすがに、シャサーニュ・モンラッシェは普段開けるつもりはないので、適当なタイミングで、ワイン仲間と開けたいと思っています。
このあたりのソーヴィニヨンブランや、カバは多分自宅で開けます。
そして、少し減らしたと思っていたワインセラーが再び満タンになってしまった・・・。まあ、少し片づけて余裕が出たところに、前回あぶれていた低価格めのワインを放り込んでいたので、そんなにガラガラにはなっていませんでしたが。

これも、適度にワイン仲間とワイン会などを開いて楽しく消費していきたいと思っています。

エノテカのこのセールは31日までやっているので、おすすめなのと・・・もし柏高島屋(ほかにも流山おおたかの森とかのエノテカでも優待使えるかもしれませんが、ちょっと使ったことがないのでわかりません。)の株主優待が使えるようであれば、輪をかけておすすめです。ちなみに柏高島屋は8月30日が休館日だったようなので、セール期間中だと31日を残すのみになるかと思います。

鼻中隔湾曲症ep.16「術後7日目・・・出勤2日目退勤迄の体力と、鼻の中の不快感との勝負」

 昨日職場復帰をしましたが、体のだるさはありますし、鼻洗浄が帰宅するまでできず、綿球の交換も休憩2回のうちにささっとするほかないので、鼻やのどがすっきりしない状態が多く、それもストレスになりました。


あとは、頭痛をはじめとして目の痛みや歯の痛み・・・あとマスクしている部分も腫れが出るのか、夕方には鼻の上の方が痛くなりましたし、鼻の傷そのものも痛むといえば痛みます。今日はどうだろうか。


8:00頃起床して、トータル7時間以上は寝たでしょうか。

朝起きた時点で大きな痛みなどがあるわけではない、あと右の鼻の穴の詰め物が昨日大胆にぬけたせいか、部分的に全通した部分があるのか、少し空気が通ると「プツップツッ」という感じに、空気が抜ける音がするように。右の鼻の穴は順調に思える、右目の涙も抜けているのか、目が痛くなることもない。


問題は左の鼻の穴・・・目覚めの瞬間痛くないといいましたが、動くと傷口が激しく痛む。水を飲んだりとかしてもすごく痛みます。ピリピリっと今までになくはっきり鼻の傷口の痛みだ・・・という感じなのと痛みを感じる部分が若干大きくなった気がします。そして、鼻どおりは左の方はまったくなこともあり、左目だけ比較すると涙がたまるのか、まだ少し痛くなったりはれます。

歯の痛みはそこまでではないですが、上の奥歯などはまだ鈍く痛みますし、上前歯の裏とか上あごの感覚は相変わらず戻ってきません。


痛くて鼻洗浄もできないので、まずヨーグルトと乳酸飲料をいただき、鎮痛剤を飲む・・・合わせて朝の分の去痰薬も飲む。お通じは・・・抗生剤の影響を受けていて相変わらず悪いけど、朝起きたら少しありました。


シャワーを浴びて鎮痛剤も効いてきたというところで、鼻洗浄をしましたが、右の鼻の穴には勢いよく生理食塩水が入って、細かい詰め物が解けた部分が僅かに出るくらい、左の鼻の穴はあまり状況変わらず…あとはうがいをしたら喉の方から僅かに詰め物が出たくらいです。


左の鼻の傷口が痛むのが心配ですが…時間なので出勤。今日のベースだと12:00頃、16:00頃、退勤する頃の20:00頃に鎮痛剤が必要でしょうか。

また、隙を見てトイレの個室などで綿球も取り替えます。


走るのはきつそうなので、急いでギリギリの電車に乗り換えることなどは避けなければならないでしょう。



一先ず昨日ほどには辛く無い状態で1日が終われば良いのですが。あとは、普段は気にしないんですが、階段の上り下りがすごく嫌です。鼻に刺激が来たりとかするので。

というわけで、職場には出勤時間ギリギリに到着・・・走れないので電車が遅れたりしなくて本当に良かった。出勤後12時を過ぎて忘れかけてましたが、鎮痛剤をこっそり飲みます。職務中に痛みが出てくるのは家と違って本当に困るので・・・。


そして、あとは休憩中16時頃にも鎮痛剤を飲んで事なきを得ました。体力的なものや頭痛などの症状は昨日よりだいぶましで、あまり影響がなかったように思いますが、やっぱり終業が近づいていたころ、ちょっと熱っぽい感じになって怠かったです。


また、当然鼻洗浄ができないので、鼻の中が一日中不快な感じで、なんとか出勤後の休憩時間に、トイレの個室で綿球を取り替えたのと、あとは、逆流して喉の方に細かく落ちてくる詰め物のかけらですが、タイミングを見てトイレに痰を吐き出しにいってうまくだせるかどうかという感じで、気分はさえないのは相変わらずでした。

喉から細かく出てくる詰め物のかけらの方が古いのか、傷が深い部分にあったのか、血が混じっていることも多く、そういったことも不快感にはつながっていたかもしれません。

ちなみに、綿球はジップロックに適量移し替えて職場に持ち込んでいますが、出勤直後、休憩時間、小休憩、退勤前と、3回から4回綿球を取り替えるので、昨日からでもけっこう減りました。しかし・・・職場でできる唯一の鼻のリフレッシュ方法なので、これは忘れられません。
その他、1日3回服用する必要のある、去痰薬と、鎮痛剤、目薬に念のための体温計、あと綿球を交換するときに古いものを入れるポリティッシュ(スーパーで袋物なんかを入れる小さい袋)をいくつか忍ばせています。



そして、定時で退社し、帰宅後は食事と各種薬の服用(夜は去痰薬に加え、抗生物質と抗アレルギー薬、あとやっぱり帰宅時の20:00過ぎに鎮痛剤を飲まなかったら、帰宅したころの22:30くらいには傷口が痛みだしたので鎮痛剤は飲みました。)


そして、待ちに待った鼻洗浄ですが・・・というか、いつもなら帰宅して即刻なんですが、夕食や薬を飲むことを優先したのにはわけがあって・・・病院でもらってきた既製品の生理食塩水が残り一本をきっていたからです。


できあがっている生理食塩水は、出勤前の忙しいときだけに使うことにして、それ以外は、水と食塩を混ぜて、生理食塩水をつくって対応するほかなくなってきたので・・・今回はじめて生理食塩水を作るところからで、説明書をみたりするので時間がかかるので、先に食事と薬を飲むことを終わらせました。


で、生理食塩水をつくるわけですが、説明はいろいろ書いてあるものの、楽そうな作り方としては、38度のぬるま湯(給湯器があるので、それで設定できる)を、ハナクリーンSの上限いっぱいの目盛りに合わせて入れて、そこにサーレという生理食塩水をつくるもとを入れて、あとは通気口からこぼれないようにノズルを引き上げて縦にふって、使うという感じでした。


これが案外簡単にはできたので、さっそく鼻洗浄・・・右の鼻の穴からは3回目のすっぽり詰め物が抜けて、勢いよく生理食塩水を入れると、のどの方にもそれがまわるくらいな感じになってきました。


左はまだまだで、そちらも洗いますが・・・ハナクリーンSの容量だとすぐに生理食塩水切れになり・・・しばらくTVをみていたら、くしゃみが出たり、先ほどの鼻洗浄でぬれた詰め物が溶けて落ちてきたりで気持ち悪い状況になってきたので、追いで生理食塩水をつくり、洗浄・・・左の鼻の穴も初めて少しまとめて詰め物がぽろっと出てきた感じです。でもまだ通気する感覚は右と違って出てくる気配もないです。


ただ、この段階になると、これで鼻洗浄をやめてもしばらくすると、同じように詰め物が出てきたりして・・・正直、このあと2回くらい生理食塩水をつくって洗浄しましたよね。


そんな具合で、多少すっきりしましたが・・・まだ左の鼻の穴に課題が残ります。あとは、今月曜日ですが、もう手術を受けてからまる一週間経過したんだなって・・・あと一週間したら通常の生活が送れるようになり、さらに数日できっと詰め物とプレートをとってもらい、開放感が出て・・・更に1月とかではれがひいてきて、通気が良くなって、次第に嗅覚も回復して・・・と、考えるとつらいにしても手術を受けた直後からのことを考えれば明るい思考にはなるのでした。


けど・・・職場で詰め物をしていなくてはならないことは、しゃべりにくいですし、事情を知らない人にはマスクはずして食事をしているときとか驚かれますし・・・勘弁であることには変わり有りません。


明日は休み・・・なので、朝から生理食塩水をつくって鼻洗浄したり・・・より通気が良くなることだと考えております。

鼻中隔湾曲症ep.15「術後6日目・・・出勤日、怠さと、詰め物が出てくるのに鼻洗浄できない苦しさ」

 入院に当たって一番不安だったことは、既に何度も書いておりますが、入院前にコロナや、インフルエンザ、風邪などの体調不良で入院自体ができなくなり、半年以上もかけてたどり着くはずだった手術の予定が飛んでしまうことでしたが、これは入院日を迎え入院し、手術日当日の健康状態も良好だったことで手術が決行され、なくなりました。


何より「手術ができるかどうかということ」にすべての意識がフォーカスしていたので、多少隠れていたところもありますが、

次に大きな不安というのが・・・職場復帰。


今回職場の規定の休暇を充てることで9連休を取ることができたので手術に踏み切りました。(制度的には本当は最大12日迄連休取得いけたんですが、6月に3連休を取りたいと言ったら、普通の公休でまかなってもらえず、この休暇分の休日を充てられてしまいました。手術で少し身動きが取れなくなることもあり国内旅行くらいしておきたくで6月はどうしても3連休もらいたかった事情があります。)


しかも、これは完全に上司都合なんですが、入院日から9連休にしてもらえていれば、術後7日は出勤せずにいられて、8日目の出勤になるなので、一応一週間以上の術後療養を経て復帰なんですが、事後の都合で勝手に調整が入れられており、2日間前倒しで出勤予定が組まれてしまっていました。


よって、9連休の3日目に入院、4日目に手術・・・術後5日間の療養で職場復帰という・・・やっぱり今考えても強硬なスケジュールになっています。正直明日は無理せず、辛かったら途中で帰ってしまおうと思っています。(このあたりの日程の件は、職場の他のメンバーや上司を知っている取引先の方からも「え、酷くないですか?」とか「おかしいよね?」みたいな感じで、上司のやり方に問題があるという見られ方をしています。いや、普通に考えておかしいですよね。)


まあ、でも何にしろこの手術を受けてしまうことが大事で、そうしないとことは進まないので、あとはなるようにしますが・・・という感じで進めましたが・・・。


というところでの出勤になります。日曜日なんで、通勤電車は最寄駅から楽に座ることはできるんですが、やっぱり勤務時間内の体調などが心配です。


で、前日色々ありながら23:20くらいには寝た鼻中隔湾曲症ep.14「術後5日目・・・職場復帰を前に必死に鼻洗浄と腫れは少し落ち着き始めた」 8月 28, 2023)んですが、目覚めは5:50分…正直なところ…痛みで目が覚めましたよね。左の鼻の痛みが強くなりました。


夢の中で、何か痛みと闘いながら少し意識が出てきたら…「あ、これ現実の痛みが夢に反映されてたのか。」と納得。納得はいいんですけど痛いものだから、すぐさま空腹とかは何も気にせずにカロナール飲みましたよね。


そしたら、本来の起床時間の6:25にはだいぶ痛みが緩和されていたので、起きる…熱はなくて36.6度。発熱は昨日にはもう落ち着いていた様だし、鼻の腫れも引いてきたので大丈夫そう。眼の腫れも一昨日くらいから平気になってきて(喉から詰め物が少し出てきたりもし続けていたので、鼻の上の方も少し通気がする様になったのか、涙も逆流して出てこなくはなっていた。)


当面は、鼻の傷の痛みとの勝負になりそうあと上顎や前歯の感覚はまだ戻ってくる気配がない。


それ以外で言うと、これまで1日のほとんどを眠っていた様な状況で、勤務中元気でいられるかが謎である。


朝はヨーグルトだけ食べて、鼻洗浄をして、去痰薬を飲むだけ。


7:30には出勤で電車に乗る。9:10には職場入り。「鎮痛剤切れが怖くて10:00前にはカロナールを飲まなくては。」と思うとともに、「計算上勤務中は15:00に追加で飲めばもう大丈夫なはず。」と、この時点で一番に考える時点でやっぱり朝起きた時の鼻の傷の痛みのインパクトと・・・初出勤に対する恐怖心というか警戒心は強かった。


15:00を待たずして、痛みがつらくなる気配になってきたので、急いで鎮痛剤を飲む。


16:00頃も頭痛が続く。熱っぽさを感じたが体温は36.7で熱がある感じでは無い。


以降頭痛や…あと普通に立っていると背中とか腰の疲れ具合が半端なく定時になった瞬間上がらせてもらう。


あと、さりげに綿球をなかなか取り替えられないことがストレスだったりしました。鼻がかめない上に、鼻洗浄も職場でするわけにはいきませんし(鼻洗浄は洗面台を数分間占拠しますし、ハナクリーンの準備や生理食塩水の用意、洗面台迄これらを運ぶことや、いざ鼻洗浄も水がたれるので、服を汚すわけにも、その場を汚すわけにもいきませんし現実的に不可能でした。)…あとは長時間つめたままの綿球に吸着した止血用の詰め物の溶けたものやらを、綿球の交換することでなんとか対処するほかなく。。。


そして、帰宅したのが20:30過ぎ・・・たまりかねて鼻洗浄を行う。まず、綿球を取り出した時点で溶け出てきた詰め物がけっこうくっついてくる。(黄色い鼻水みたいなゼリー状ですが、鼻水出てませんから一日鼻の湿度だので溶けてきた詰め物です。)この鼻洗浄でもけっこうな大きさの塊が一つ分くらい出ました。

↑これが使用しているハナクリーンS


また、鎮痛剤も食事とともにすぐにとって、夜なので去痰薬のほかに、抗生剤と抗アレルギー薬も服用します。

少しテレビを見て寝ようと自室に移動したら・・・右の鼻の穴の綿球が表から見ても湿ってきていたので交換しようと思って取り出したら・・・綿球とともに引き出される感じでボンドの塊みたいなものが鼻から出てきました。

・・・そうです、先ほどの鼻洗浄やら、くしゃみをしたことなどで、奥に詰まっていた詰め物がごそっと出かかってきたのです・・・しかし、これ引っ張ってもちぎれてしまい、大部分が残ってしまうので、仕方がなくもう一度鼻洗浄して飛び出てきた部分をごっそり除去しました。

ハナクリーンSに生理食塩水を充填して、これでもかと鼻の中に浴びせます。
にしても、生理食塩水も6本も退院時に持ち帰ってきましたが、ついにこれが最後の1本・・・これがきれたら、お湯に食塩を混ぜて作らなくてはならないので、面倒だし、急いでいるときとかは困りますね。

明日の朝は仕事があるので急ぎますが、明後日は休みなので、食塩でつくるところからやってみたいと思います。(事前購入したハナクリーンSのキットの中には生理食塩水をつくるサーレという粉末の洗浄剤が付属しています。)


生理食塩水の減りの話でもそうなんですが、この段階になってくると、常に詰め物が溶けてきて出てくるので、こまめに鼻洗浄しないと中途半端に出てきた詰め物が非常に不快になったり・・・鼻洗浄したらしたで、さらにそれが効果があってあとからあとからずるずる詰め物が出てくる感じになりました。詰め物がでてくることは嬉しいんですけど、お仕事あるとその間は処理できないので困るなというところ。


それから、詰め物のこともそうですが、鏡を見て気が付きましたが、口元に内出血の跡みたいな黄色いあざの治りかけみたいなものができていました。

右の口元が特に顕著に黄色くなっています。綿球を隠す意味合いや、もともと通勤電車にのったりもあるので、この時期でもマスクしてるから隠れているので誤魔化せている点では良いことではあるんですが、マスク外すシーンでこれはなかなか痛々しいなと。
出血がおおそうな左側はそこまで目立ちませんが、少しだけピンポイントでよくみると黄色くあざの跡みたいになっています。


・・・これ親知らずの抜歯した時にも似たようなものが、喉ぼとけのあたりにできたんですが、恐らく、鼻の手術部分の内出血しているものが重力で下がってきて口元に出てきたのだと思われます。


今なかなかズタボロな感じがしますが・・・ひとまず出血はとっくにとまってますし、傷が痛むことを除けば、確実に回復に向けて体が動いていることを感じます。


早く、もっと回復したいです。そして、明日の朝も鼻洗浄しますが・・・出勤時やら勤務時に鬱陶しいことになるんだろうなと。あとは、体力がもう少し持つといいんですが。


明日一日出勤したらまたお休みなのですが、明日が憂鬱です。


辛い術後出勤2日目については(鼻中隔湾曲症ep.16「術後7日目・・・出勤2日目退勤迄の体力と、鼻の中の不快感との勝負」

鼻中隔湾曲症ep.14「術後5日目・・・職場復帰を前に必死に鼻洗浄と腫れは少し落ち着き始めた」

 昨晩は結局深夜24:00くらいまでは起きていて、その後寝たんですけど、途中4:00くらいに一瞬目が覚めるものの…ずっと鎮痛剤飲み続けてるのも何かと思い…あと明日日曜が仕事の出勤日になっていることもあり、鎮痛剤ない状態を知りたくもなり、飲まずにもう一度寝る。


そして…本当に自分の睡眠力の凄さに驚くんだけど8:00くらいまで快眠。熱は無いんですが、やっぱり傷口が痛むかなという感じで、鼻洗浄をすることを考えても鎮痛剤を服用。いくらカロナールが胃に優しめとは言え基本処方された注意書きには「空腹時に飲まないこと」とあるので、


食事とは別にヨーグルトを口にして、カロナールを飲む。そして…入院中は数日我慢したシャワーでしたが、1日でも頭が気になってくるので、シャワーを浴び、その後朝食を取ってから鼻洗浄。


鼻洗浄以前に長めのうがいをしたりとかすると、鼻の奥から口を通して詰め物が結構出てきたりする様になり…奥の方から出てくるものはかなり血を吸っていて真っ赤なことも多いんだけど、とっくに止血されているでしょうから、手術直後の血を吸ったものと思われて、これらは早く出してしまいたくなりますね。


鼻うがいはハナクリーンSでは2回分生理食塩水を使って十分に鼻洗浄します。何しろ明日職場復帰しなきゃなので、出来るだけ詰め物減らしたいですからね。


右の穴は昨日2回ほどズルっと詰め物が大きく抜け出てきましたが…イマイチだった左側…こちらも流石にズルっとは行かずとも、何度も生理食塩水の洗浄を受けたりして入り口部分に綿球が余裕で入るくらいには表面部分の詰め物は無くなりました。


鼻の腫れも昨晩より更に落ち着いてきた感じはします。昨日はなんとかマスクは出来るくらいには治っていましたが。


それにしても、朝食をしっかり取ったこともあり、昨晩もかなりしっかり寝入ってるのに、既に眠たい…ので一休みします。


お昼を食べた後、流石に明日職場復帰予定なのに全く外出していないのも不安なこともあり、家族を同乗させた上で運転して買い物に…買い物先で14:00頃でしたが鎮痛剤が切れたのか歯の痛みが凄いのと、傷口もなんとなく痛くて、何か余計なことを考える余力がなくなり、買い物途中で車に引き返して鎮痛剤を飲む。

あと、少し買い物のために出歩いただけなのに何だか疲労感が結構くる。


それから、車の運転というのは注意力やらは使うにしても、そう長い時間でなければ座っているだけに近いので体力を消耗しないことにも気がついて、帰宅。


そのまま疲労感に包まれて、18:00頃まで寝ていた…夕食と薬を飲むためにやむなく起きたけど、起きるの本当に辛いレベルで自分でも驚いている。(※そのくらいもっと寝ていたいという睡眠欲が途絶えない。)


そして、夕食ができる前に鎮痛剤もまだ効いているし、鼻洗浄。もう流石に塊でボコっと詰め物が出てくる感じはなくて、出てくるにしても溶けた繊維が少し細めの筋になって出てくる感じになっている。


これ以上は「次回の診察に行くまでは、詰め物などは出てこないのかな?」なんてことも少し思いましたが、だいぶ減ったにして、左側の鼻の穴はまだ綿球が一つよく入る様になったくらいで、詰め物は手前の方に見える…あと、多分洗浄した後とか傷口は左側が大きいと思われ、鼻を動かしたりした瞬間など少しジンジン傷が痛みます。


どこをどのくらい切ったのかは分かりませんが、基本的には鼻の入り口から1センチとかの浅い部分を切ることが多いらしいのと…あとは鼻中隔湾曲症とともに、下鼻甲介切除も行っているかと思うので・・・そう思うと左の鼻は傷が大きいはず・・・なので、詰め物がしっかり入っていることも納得できますし・・・簡単に取れてしまっても傷口が大きいでしょうから・・・なかなかすっきりしないことも致し方ないです。


20:00カロナールを服用して・・・明日は出勤予定なのでそろそろ休もうかというところ。出勤、大丈夫だろうか、非常に不安です。

尚、処方された薬すべてを服用するのは夜のタイミングだけで、去痰薬(鼻水や痰などをさらさらにして、体から出しやすくする薬)をのぞいては夜飲みます。
抗生剤・・・夕食後
抗アレルギー薬・・・就寝前
去痰薬・・・毎食後
鎮痛剤・・・疼痛時(常になので6時間おき)
点鼻薬・・・まだ点鼻できるスペースが鼻にない

最初服用された薬が多かったんで、毎回混乱しそうでしたが、夜以外は去痰薬と必要なタイミングで鎮痛剤を飲むというペースというかサイクルというかルーティンが確立されました。


明日も・・・鎮痛剤は忘れずに持って行かなくてはなりませんし、去痰薬も・・・数が多いので分散して持っても大丈夫なくらいありますのでそうします。さすがに、鼻洗浄は職場ではできないでしょうけど・・・綿球は不快になったら取り替えたいですし、もしもの出血とかのことも考慮して、ある程度の量は持参したいと思います。


術後6日目にしての職場復帰については(鼻中隔湾曲症ep.15「術後6日目・・・出勤日、怠さと、詰め物が出てくるのに鼻洗浄できない苦しさ」 8月 29, 2023

鼻中隔湾曲症ep.13「術後4日目・・・鼻の腫れや鎮痛剤の追加購入など」

 昨晩は深夜2時頃に最後目が覚めて・・・鎮痛剤を飲むか悩んだ末、眠れなかったら追加で飲むことにして最後の就寝。次目が覚めた時は7:30。

前回についての記事は→(鼻中隔湾曲症ep.12「術後3日目退院翌日」 8月 26, 2023


熱を測ったら平熱で36.6度。とりあえず朝食をとって、鎮痛剤を飲んで効果が出てくる時間になったら、鼻洗浄をしようと考え朝食をとる。

8:40食後に鎮痛剤を服用・・・10回分で処方されていますが、残り4回分になっている。食後で眠くなりベッドで横になると、起きたら11:25分。


鼻洗浄をしなくてはと思い、洗面台に・・・鼻洗浄の以前に入院以来・・・退院後も鼻が腫れたりして洗顔が全然出来ていないがために、鼻の角栓に脂や黒ずみがはっきりつまり切っていることに気が付き、丹念に洗顔料を泡立てて優しく洗顔・・・汚れがたまりすぎていて自分でも引いたのと、数回洗顔して、ついでに髭をそって髭も綿球がしてあるとうまくシェーバーが当てられないので・・・綿球を外し急いで鼻の下も洗顔料で洗い流して汚れる前に剃る必要がある。)

歯も磨く・・・歯磨きも歯ブラシを前歯や奥歯の付近に入れると、周囲の筋肉などが引っ張られて鼻に刺激がいくので普段のようにはうまく磨けない部分がある。あと、まだ歯肉などで感覚が完全には戻っていない箇所がけっこうあることに気がつく。

上あごや上前歯の付近、上奥歯の外側など感覚が戻っていない。


満を持して、鼻洗浄。ハナクリーンSに生理食塩水を充填して・・・きのうまた新たにやり方を覚えたけど、少しでも鼻の奥に生理食塩水が浸透するのであれば、勢いよく水を鼻に注入するのが効果があるっぽいのでやってみると・・・なんと、右の鼻の穴から詰め物が1センチ角くらいで出てくる。

左側の方がきつく詰め物がつまったままなので、左も頑張るが・・・どうも水が奥に浸透していくまでいかない。


この時は、ハナクリーンS2回分生理食塩水を使ってみたけど、右の鼻の穴は効果が絶大でしたが、左はやはりまだ。・・・左の鼻の穴は綿球を詰めるスペースもそんなにないので、少しでも詰め物が出てほしいところ。


次回の診療は9月7日(担当医の診療曜日が決まっているためにけっこう間が空いた)と退院から2週間くらいあるので、そこまでに過ごしやすくなるには、この詰め物ができるだけ鼻洗浄で洗い出されること以外にはないので、しばらくの目標はそういうことになる。


ということで、今日は、あと2回くらい鼻洗浄をするつもりなので、そのときも頑張ります。今の時点でも右側の鼻の穴は次もごっそり詰め物が取れそうな気配がありますが・・・左をなんとかしたい。


14:30鎮痛剤が切れた様で、歯が痛み出す。鼻はなんとなく痛い、そして熱は36.9度すぐさま鎮痛剤を飲むけど…油断ならない。


そのまま寝落ち、15:45起きる。熱は37.1と…痛みは治ってるけどある。


16:00鼻うがい案の定右の鼻の穴からは勢いよくスポーンと詰め物が1センチ角以上で、出る。けど、左の鼻はまだほぼ詰まったまま。

また、鎮痛剤の残りが減ってきてこのままでは痛みを抑えることができなくなる不安もあり、ドラッグストアーまで家族の運転で向かい鎮痛剤を購入。

もともと、入院時にもカロナール300を処方されていて、これを1回に2錠服用すること、6時間は間を開ける(退院時に薬剤師に聞いたところによると4時間半とかの間隔でも良いということ。・・・といってもその間隔で飲み続けるとあっという間に薬がなくなるので6時間あけるようにしていますが。)ということで、退院時にも同様の内容で処方がされました。

・・・しかし10回分て、6時間おきと考えて1日24時間で4回分使うと2日半とかでなくなりますから・・・現実的に鼻の傷跡の痛みや、それより上あご部分からくる歯の痛みが出るので、これが我慢できませんし、まだまだ熱も懸念事項なので、鎮痛剤がなくなったら一大事。
鎮痛剤には詳しくなかったんですが、カロナールは医師による処方でしか手に入れることのできない薬らしく、代用品を検索したところ、同様の成分のもの(アセトアミノフェン)でしかも1錠の容量も300と同じものが、このタイレノールらしく、こちらを購入。
20回分とありますが、2錠服用することを考えると、10回分ですね。これで¥1000円前後くらいでした。

他の、ロキソニンだとかイブだとかそういった鎮痛剤もありますが、調べると、副鼻腔炎だとか鼻の治療関連では、アセトアミノフェン以外の成分が良くないような表記を見かけたので・・・これ一択というところでしょうか。

今回慈恵医大病院にかかっていて、自宅から遠かったり、診療の予約が混雑でスケジュール的になかなか簡単にかかれないということ(当然、出血があった場合や高熱が下がらない場合は予約に関わらず受診するように指示はありますが)もあるので、事後の診療などが簡単に受けられる病院というのも、もしかするとよいのかもしれません。

他の方の体験談を聞くと、数日に一遍のペースで通って、詰め物を少し取り出してもらったり、薬の処方をしてもらったりしているケースもみうけます。(特に日帰り手術の場合が顕著ですが、そりゃそうだよなと。)

とにかく、鎮痛剤が切れてしまっては現在の状況としては非常に苦しいことになるので、これを買い足すことだけはしておいたのでした。


その後また横になって、20:00頃に夕食を取った。体調は数日前よりは安定してきて、録画していたテレビ番組をみたりしつづけることはある程度できるようになり、夕食を取って、薬を服用して、等間隔で鎮痛剤を服用しながら24:00近くまで起きていたと思う。


ちなみに、ここまで鼻の腫れの様子について全然画像とかを上げておりませんでしたが、以下鼻の腫れの様子の一端。

↑これは、22:00頃の様子。なんでしょう1.5倍くらいには鼻が腫れているでしょうか。
↑こちらは入院時の様子、これでも腫れている感じですが4日目の方が腫れていますね。
↑比較対象として、これは入院したときの画像。術後に鼻筋の部分が腫れて広がったことや、鼻の穴の横の部分の影がなくなったり、鼻の先の方まで腫れていることは、この元の画像でなんとなくわかるんではないでしょうか。


痛みもそうなんですが、この見た目のまま職場に復帰するのは嫌なので・・・明後日には引いてくれるとよいんですが・・・最悪腫れが引かなくてもマスクで隠れるには隠れますが、腫れているとマスクをしたときにマスクが当たる部分が痛くなるので、それは凄い辛いので、やっぱり鼻の腫れは引いてほしいところであります。


続き術後5日目については(鼻中隔湾曲症ep.14「術後5日目・・・職場復帰を前に必死に鼻洗浄と腫れは少し落ち着き始めた」 8月 28, 2023

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