ワインや日本酒の主要な購入先の一つに百貨店を利用しています。
百貨店でお酒を買うメリットは、量販店よりも高価格な中間から高価格帯の商品の取り扱いがあったり、日本酒などは百貨店に強い問屋が散財したりしていて、品揃えの面で優位性があります。
また、進物、贈答品、プレゼントの時は百貨店の包装紙や、掛け紙、のし紙などは他にはない優位性がありますし、
個人的には株主優待が使えるので、割引での購入もできたりと、メリットが多くあります。
定価販売が基本の百貨店においても、日本酒はそもそも量販店であれ、定価流通ですし、ワインなどは意外にも定価ではなく少し割引が入っていることもあります。
というわけて、百貨店はワインや日本酒の購入の場としては一つ大きい存在なんですが、ここで更にお得に使いたい身としては、百貨店の友の会の利用です。
百貨店の友の会は毎月定期的に同じ金額を積み立てて、1年後に積立が終了し、多くは一月分の金額がプラスされて利用できます。
例えば、高島屋の友の会であるローズサークルでは、個人的に月々5,000円のコースで積み立てをしているんですが、1年間(12ヶ月分)で60,000円分積立が終了すると、友の会カードの残高として65,000円分の利用が可能な状態になります。
60,000円の積立に対して、5,000円なので利率は8.3%程と驚異の利率になります。
ということもあるんですけど、まとまった金額を作って高額めなワインを買おうと思ったら、このくらいの積立をして大きな資金がないと…ということもあって、積立をしています。
ちなみに、高島屋の友の会、ローズサークルの積立は初回は友の会カウンターに出向いて、入会等コースの決定などの申込手続きが必要になりますが、
積立は、毎月持参するか銀行口座からの引き落としの選択肢があります。
銀行口座の引き落としは便利なのですが、ローズサークルの場合は年間の手数料で500円がかかるという。けっこう割合としては大き目なので、毎月の持参する形にしています。(同時に東急百貨店の積立をしていますが、それらは銀行引き落としで手数料は取られません。)
毎月持参と言っても、そもそも現在では自宅の近くと職場の近くの最寄りの百貨店が高島屋で、買い物でよく行く状況だったので、買い物ついでに入金を行なっています。(東急百貨店もかつてはそうしてましたが、東横店や本店がなくなり、カウンターの受付時間も短くなったりしていることもあり、銀行引き落としにしています。)
高島屋のローズサークルだと有人のカウンターだけでなく、自動入金機があり、こちらで入金を済ませることもできます。
カードを差し込んで、指示に従っていくと簡単に入金できます。カードを入れて、入金メニューを調べると、現在の入金状況のデータを参照してくれます。
入金を行う月を選択して進みます。2月に大きな支払いが多々続いて、ひと月間を空けてしまったので今の時点で4月分の入金をします。今月の給与が入ったら5月分も入金しようと思っています。
金額を確認して現金を投入します。
すると明細が発行され
カードを受け取って終了。
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