鼻中隔湾曲症ep.18「術後9日目、再度の出勤日」

 さて、鼻中隔湾曲症の手術から職場復帰して2日出勤し、1日公休を挟んで、再びの出勤です・・・まあ、力仕事とかは無理にして、なんとか業務はこなせるでしょうけど、鼻の不快感とか疲れやすくなっていることなど・・・は引き続きですね。ただ、再び明日は休みなので、今日一日を何とか乗り切れば大丈夫というところです。


ちなみに、今朝は出勤が遅いので昨晩25:00過ぎまで起きていましたが、鼻の腫れは落ち着いてきたので、ぬれマスクを着用して就寝しました。

この画像では鼻元まで覆っていますが、鼻元を覆うと綿球が湿ってきたりするので、就寝する時は一番上の部分に裂け目を入れて、口だけにかかる様にしていました。
入院時にもだいぶ使いましたが、事前に通販で5セットのものを購入して、まだ半分くらい余っていたので、これは無くなるまで使おうかと思います。



そして、朝8:00過ぎに起床して、綿球を詰めたままシャワー、去痰薬のみ服用して、着替える前に鼻洗浄…だいぶ左の穴も詰め物が減り始めた気はしますが、通気感は相変わらず右側だけですね。


右側の鼻の穴は鼻洗浄すると、わりと簡単に喉の方にも生理食塩水が通る様になりました…これ以上はもっと鼻の奥というか上部につまっているものが取れない限りは通気がよくならなさそうで…プレート抜きに行くまではもう期待できなさそうです。



鼻洗浄の事後は比較的生理食塩水が入る様になったことも影響して、あとから水が落ちてくる様になるので、少しタイミングを見てそれを拭き取って、点鼻薬を使って即座に綿球を詰める…という感じです。


昨日から点鼻薬を使い始めましたが、そのせいなのか必要以上に鼻がむずむずしたりくしゃみしたくなったりはしませんが、果たしてこの効果が出勤日の今日、いつまで待つか。


ちなみに、結構強力なステロイド剤なのか、この点鼻薬は1日一回の用法になっています。



出勤時は左の鼻の穴も、なんだか空気が入ってパタパタしている感覚です…各種痛みはそれほど感じなくなりましたが、僅かに鼻の傷の痛みがすることなどもあり、職場入りする頃に鎮痛剤を飲んでみようかなというところ。


上前歯はまだ感覚が完全には戻っておらず、あとお通じは相変わらず抗生剤の影響が皆無ではないけど悪いです。


眼の痛み、発熱、頭痛がほぼなくなったでしょうか。


昨日の感じだと体力的なものも少し戻ってきた様に思いますので、今日1日が無事に乗り越えられるといいと思います。


勤務開始の直前11:00頃に鎮痛剤を飲んで仕事を開始、何事もなく過ごしていたんですが、16:00頃になったら突然鼻の傷口の痛みが出始めた…それもこれまでほぼ痛みのなかった右の鼻の奥の方です…ので、あと上奥歯のあたりもうっすら痛みが走ったりし出したので、鎮痛剤を追加で飲みました。やっぱりまだまだ油断はなりませんね。


帰宅は22時過ぎだったんですが、綿球を詰めた鼻の中は気落ち悪く、綿球を取り除くと黄色い詰め物の溶けたものが付着していまして、帰宅とともにすかさず鼻洗浄してから夕食+いつもの去痰薬、抗生物質、抗アレルギー薬のセットを服用・・・その後もう少し鼻洗浄をしたのでした。


奥の方にはけっこうつめものは詰まっているんですが、このくらいの段階になると、もう塊がごっそりとか出てきてくれることはなく、生理食塩水をハナクリーンである程度の勢いで噴射しても、こんどは喉の方に流れてしまう感じで、やっぱり奥の奥につまっている詰め物にはなかなかアプローチできず、鼻のつまり感はもう改善しない感じです。


7日が次の慈恵医大の診療日なので、あと8日間くらいこの状況かとおもうとなかなかもどかしい思いです。・・・ただ、ここまでで手術から9日、あと一週間強だってあっという間と思い待つことにします。明日は、お休みなので朝からゆっくり鼻洗浄しますけど。


こんな感じで状況に変化があまりない状況になったため、鼻中隔湾曲症については、また次の受診までに何か変化があれば経過を追って書きたいと思います。

といった、矢先進展があったのでそれは次の記事にて(鼻中隔湾曲症ep.19「術後10日目、(※閲覧注意)ついに詰め物がごっそり出てくる」 9月 01, 2023

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