先日サイゼリヤのモーニング実施店が無くなっていたこと…を記事で書きましたが、その時別に発見があったのは、以前はなかったグランドメニューにスパークリングワインがオンリストしていたことです。
気になったからには善は急げ、近所のサイゼリヤに出向いて確認してみることに。
やっぱり、グランドメニューに組み込まれているので、店舗問わず取り扱いがあるみたいで、近所のサイゼリヤにもありました。オーダー番号はWN13でドンラファエロ(白・発泡)辛口なのでスタンダードなスパークリングワインとみられますね。
ただ、オーダーする時に一抹の不安はよぎったのでオーダー表に料理のオーダー番号を記入した上で店員を呼んで「ワインのボトルオーダーは飲み残しは持って帰れるか?」ということと「このスパークリングワインは在庫はあるの?」と言うことを確認しました。もちろんOKで早速オーダー。サラダなどが先に提供されて、暫くしてから抜栓されたスパークリングワインが登場しました。
最初に「飲み残しを持ち帰れるか」確認したのは…まあ、一本飲もうと思えば飲めないことはないんですけど、やっぱりゆっくり自宅で飲みたいので、一杯だけお店ではついで、あとは持ち帰ろうと言う魂胆だからです。
以前もマグナムワインや、イタリアワインの定番赤ワインのキヤンティなどを同様に持ち帰ったことがあります。
お店側の都合としても、酒販免許のない飲食店なので抜栓していないで提供するのはそこにかかる問題なので、必ず抜栓されて出てくると思われます。
それから、サイゼリヤのグラスについて。近年のリニューアルで今の形になりましたが、トライタングラスを採用している表記が。
このトライタングラスは樹脂でできているので、ガラスのように割れません。このメニューに書いているメリットもありますが、個人的にもトライタングラスは所有していて、屋外のバーベキューやピクニック飲みをするときなどに、持ち込んで重宝しています。また、トライタングラスについては別に書きますが、とてもおすすめです。紙コップなどではワインの香りがいきないのて、あると素晴らしいです。
とにかく、トライタングラスの存在はいいにして、この日はわざわざ自宅からシャンパンストッパーを持参してボトルオーダーしたスパークリングワインを持ちかえりました。(ジャンパストッパーは持ち運びには適していません、振動とかで簡単に外れるし…バネがついている分はずれた時に飛んで行ったりもします。あくまで自宅から至近だったので問題なく運べるだろうという判断だやっています。)
輸入会社は以前は関連会社のアダツアーズがあった気がするけどサイゼリヤの表記ですね。
封を切った後もサイゼリヤのロゴが見えます。キャップシールが殆どない位に剥がされているのは、開け方が分からなかったのか謎ですが。
それから、サイゼリヤのグラスについて。近年のリニューアルで今の形になりましたが、トライタングラスを採用している表記が。
このトライタングラスは樹脂でできているので、ガラスのように割れません。このメニューに書いているメリットもありますが、個人的にもトライタングラスは所有していて、屋外のバーベキューやピクニック飲みをするときなどに、持ち込んで重宝しています。また、トライタングラスについては別に書きますが、とてもおすすめです。紙コップなどではワインの香りがいきないのて、あると素晴らしいです。
とにかく、トライタングラスの存在はいいにして、この日はわざわざ自宅からシャンパンストッパーを持参してボトルオーダーしたスパークリングワインを持ちかえりました。(ジャンパストッパーは持ち運びには適していません、振動とかで簡単に外れるし…バネがついている分はずれた時に飛んで行ったりもします。あくまで自宅から至近だったので問題なく運べるだろうという判断だやっています。)
というわけで、自宅に持ち帰っていざゆっくりテイスティング。
サイゼリヤでオーダーできるスパークリングワイン、ドンラファエロ。ボトル価格¥1100円。
色は淡いレモンイエロー。泡立ちは細かく持続性はさほどない。
香りは酸っぱい欧米の洋梨、赤いりんごの皮感や、あかりんごの芯、わずかに花の蜜はスイカヅラくらい入れても良いか。
味わいは辛口、酸はやや高いに入るかな範疇。アルコールは中程度で11.5程か表記12。ライトボディで風味は弱く後味ごく短い。
要素はどれもかなり小さく、しかしバランスは取れていて何か引っ掛かりがなく…欠点としては泡の持続性あたりだろうか。
価格を考えるとファミレスでボトルでこの価格は大健闘ですよ。
封を切った後もサイゼリヤのロゴが見えます。キャップシールが殆どない位に剥がされているのは、開け方が分からなかったのか謎ですが。
シンプルなスパークリングワインで¥1100円、食事とも合わせやすく…数人いたらあっという間に片付きますし完敗にサイゼリヤでオーダーしてみてはいかがでしょうか。
前回のサイゼリヤの記事でも書きましたが、もう少しこだわったワインリストのある店舗もあるので、こんどはそちらも久しぶりに試したいと思っています。
これは、誰か友人を巻き込めると色々試せるので巻き込みたいところですが。
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