持病があるあるってこのブログの書き出しやら、他の記事やらでも何度か書いておりますが、アラフォーともなりますと、体にガタが来るもので…というだけではなく若い頃から抱えている持病もありますが、それらが原因で通院やらを定期的にしています。今回はそんな話を少し。
◼️眼科分野:花粉症、網膜下出血、中心性網膜症
4月から5月に差し掛かろうというタイミング、世間ではヒノキも含め花粉症シーズンが終わりという目され方をしていますが、割と重症な僕はまだシーズンが明けません。
薬も飲んでいますし、目薬も欠かせません。目薬に関してはアレルギー体質で放置すると、目の表面にブヨブヨの皺がよったりとか関連した症状も出たりすることがあるので、効果の有無とは別に、目薬はさすようにしています…
花粉もそうなんですが、眼精疲労がひどい時もあるので、それ用の目薬も使ったりしたりします。
他にもよく網膜が出血を起こす網膜下出血したり、中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)という目の中に水が漏れ出る病気を抱えていたり…まあ、とにかく目のトラブルが非常に多いので、かかりつけも2件もっていて、メインの眼科には定期的に通っています。
眼科は助かることにネット予約可能…しかし、診療費は現金のみ、処方箋はもちろんウエルシアでポイントをつけてカードやバーコード決済などで決済しています。
■耳鼻咽喉科分野:花粉症、鼻中隔湾曲症
花粉症でいえば目の症状だけではないので、当然耳鼻咽喉科に通っていて…花粉症の処方箋はスピーディーで対応できるからか、都内を中心にネット予約や、電子決済可能な医者がけっこうあるので、このあたりはスムーズに利用しています。
・特に鼻中隔湾曲症について
実は、鼻中隔という字のごとく鼻の穴と穴の間の骨や軟骨が湾曲する症状を持っていて、片方の鼻の穴の大きさが極端に小さく、呼吸に支障をきたしたり、花粉症をはじめとした症状についても炎症が大きくなったりする症状に悩まされています。これは、治療法は薬品では限度があり、根本治療を望むならば、軟骨などを削る手術を受けるほかありません。
費用や治療期間や入院などの関係上、長年考えてはいたんですが、悩みに悩んだ挙句今年手術を受けようということにしました。実は今、そのための病院にかかっています。(大学病院を紹介してもらい、そこでかかっているので、予約にも数か月、更に受診から手術の予約にも数か月ということで、半年以上かけて手術の予定がやっと組まれたところです。)
実際の手術は直前の検査などをパスしないと進めないため、これはまた別に書こうと思っています。
大学病院は、進んでいて、クレジットカード決済とか当たり前に使えました。高額な医療費の類になるので助かります。
■歯科分野:検診とメンテナンス
以前は定期的に虫歯になっていたんですが、食生活の見直しや、ブラッシングの仕方の工夫、デンタルフロスの活用、定期的な検診のスパンを短くしたこともあって、ここ10年はほぼ虫歯での治療は受けず、歯科検診とメンテナンスだけで過ごせております。
厄介なことに、ネット予約ができず電話か直接予約だけなので、タイミングが近づいてもなかなか足が進まないというか、日程の調整の難しい不定休なので、いつも予約については悩まされます。
当然、診療費も現金払いだけなので・・・まあ仕方ないとはいえ、ここはキャッシュレス決済も含めてもう少しデジタル化してくれるとありがたいと思っています。
数年前に歯並びが悪くなることを懸念して親知らずを抜歯したことや・・・現在も歯並びの治療ができないか、少し考えているところではあります。
■皮膚科分野:イボ、湿疹
数年前にウイルス性のイボが手や足にできてしまい、治療に2年くらい通ったでしょうか。そりゃあつらい治療でした。ネットで一応予約がひけるんですが、人気の医院だったのか、待ち時間は結局多くありました。
会計は現金払いでしたが、こちらも必要な治療でしたし・・・予約のシステムがあるだけでも助かりましたね。
季節性で年に数回指や足に湿疹が出るんですが・・・これはステロイド治療が恐ろしくて、あまり重度にならない限りはこれは様子見でいます。
イボについては、ウイルス性のほかに、できはじめの老齢性のイボも見てもらったんですが・・・驚いたことにピンセットのようなもので取る作業で・・・一度に取ってもらい・・・今は全くないので・・・しかし、しばらくしたらまた治療が必要かと思っています。美容医療も担当されている先生が院長で、その先生に話したら(じゃあとりましょう)って話で進んだんですが・・・他の先生にあたったら、そういう対応になったかはわかりません。
というわけで、持病がらみに検診を含めると、
- 眼科は月に1回もしくは隔月1回
- 耳鼻咽喉科は毎年1月から6月までの間数回(主に薬の処方)+現在入院に向けた通院
- 歯科は3か月に1回推奨のところ、4~6か月に一度
というくらいに定期的に通っているために、けっこう費用も掛かっています。一番は予約のシステムがあると何より通院のめどが立てやすいので、それがありがたいんですけど、診療が終わるまで費用がいくらかはっきりわからないところのある診療費なので、これはカード決済などのキャッシュレスに対応してもらえると助かるなと思っているところです。
処方せんは、基本的にウエルシアに行くので、キャッシュレスで対応できるのでこれは助かっています。(E-PARKを利用した処方箋予約の仕組みも本当に便利なので、そのあたりもまた別に書きたいと思います。)
それぞれの持病やその治療について・・・特に花粉症などのアレルギー性鼻炎、予想谷せずかかった目の病気の中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)、更に根本治療に向けて動き始めた鼻中隔湾曲症については、通院や費用などについて、また別に書きたいと思っています。
病気がらみのことは、実際インターネットで調べて体験者のブログなども本当に参考にさせてもらい助かっていることもあるので、やっぱり書いておきたいと思っているところではあります。
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