銀だこが登場したのは、確か高校生の頃だったと思うんですけど、あの頃は本当にたこ焼きの中でも新しい勢力で、それこそ近くにお店がオープンしようものなら一大ムーブメントで、開店時には行列ができていたりした記憶がありました。っていうか、それが恐ろしいことに所謂ミレニアム（西暦２０００年）よりも何年も前のことでしたね。
その後、当時は通常のたこ焼きよりも高かったりしたこともあり、学生さんはお金がない・・・ということもあり、次第に食べることはなくなっていたんですが、近年テレビのバラエティ番組の企画か何かで、いろんな味付けがあるのを見て…数年前だと思いますが、それでネギだこやらの存在を知ったんですが、再びそこからハマって定期的に食べるようになりました。
そして銀だこにはスタンプカードのシステムがあるんですが・・・そんなに高頻度で食べることもないし「スタンプカードなんざ貯まることはないだろう」なんて思っていたんですが、最近はtwitterなどでキャンペーンなどがあることを発見しては利用したり、家族向けのパック購入をしたりしているうちに、結構溜まり始めたのでした。
↓冒頭に書いたような最初のムーブメントの頃なんて、こんなに味の種類がありませんでした。
スタンプカードがたまりはじめた・・・といっても、正直自宅の至近に銀だこの店舗がないので、店舗がフードコートに設置されているイオンモールなどに行った時に買ってくるなどするしかないので、もっと身近にあれば早く貯まっていた気もします。
とにかく、残り一つのスタンプでスタンプカードが一枚貯まるところまで行っていました。
本当は、8のつく日スタンプ2倍とかも積極的に使いたいところでしたが、やはり近くにないので、思いついた日に行くことはできませんでした。また、銀だこってやきたてを作っていたりして、作り置きがたくさんあるわけではなく、オーダーしてから提供までけっこう時間のかかることも多く、買い物の最後に一瞬立ち寄って・・・とかだと時間がたりずに買うのを断念したこともけっこうあります。
そして、最後のスタンプを貯めるべく向かったのは、やっぱりイオンモールにある銀だこ。イオンモールは電子決済系にはいろいろ対応しているものの、d払いは使えなかったので、クレジットカードで基本のポイント率がいちばん高いリクルートカードで支払っていることが多かったのでしたが、このタイミングはイオンカードで支払うと5倍のポイント率（2.5%）でポイントがつくので迷った挙句イオンカードで決済しました。
ポイントサイトで最近連続して発行したイオンカードのワタミふれあいカード、イオンカードミッキーマウスデザイン、カスミカード、ウェルシアカードはポイントがもらえる条件の発行後5,000円の利用を全てクリアしていたので、久しぶりにイオンゴールドカードで決済しました。←まだ古いデザインでナンバーなどが券面に刻まれているタイプ。
そして、無事銀だこのスタンプカードも一枚クリアして、銀のスタンプカードに切り替わったのでした。赤のスタンプカードは次回提示でたこ焼き一舟が貰える。
というわけで、謎の達成感を感じながらホクホクで帰宅したのでした。…ちなみに、銀だこは出来立ても美味しいには美味しいんですが、暑すぎるので、実は持ち帰りにして少し冷めている方が好きだったりするので、自宅から高くなくても万事OKです。
今回は、ソースはかけてもらわずに持ち帰りましたが、ソースもお店でたっぷりかけてもらって、それが染み込んでいるのも美味しいので、そうすれば良かったかなと帰宅してから思いました。
そして、最初の画像にあったように「たこシャン」（たこ焼きをシャンパーニュとともにマリアージュしていただくことを一部の界隈ではたこシャンと言う）もどきなスパークリングワイン（この前株主優待でひらまつオンラインで購入したもの）とともにいただいたのでした。
既に、これを書いている今の時点で銀だこが食べたいんですが、通勤で気軽に立ち寄れる場所にもなく、自宅近くにもお店がないので、まだお預けをくらっています。
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