どこかにビューーンで行く山形旅行の準備編

JREポイント6000ポイントを使ってエントリーした、 どこかにビューーンでしたが、行き先は仙台があたり…今回は仙台からほど近い山形を旅しようと考えているわけですが、少し日程が近づいてきました。


どこかにビューーンの利用はチケットレスのため、予約された(新幹線も時間帯の幅は選べるが、列車は自動的に決まって細かく選べるわけではない)列車のチケットは、ICカード(つまりSuicaなわけですが)に紐付けをする必要があります。


いつも、旅程が近づいてくるまでICカードにチケットの紐付けをしないため、直前になると、ICカード情報を登録するように催促がきます。


というわけで、催促が来たので、ICカード情報を登録。


モバイルSuicaもありますが、これは電源が喪失する可能性がある程度高くなる旅先では(地図アプリの利用や動画も含めた撮影、現地での移動手段やお店の検索でスマホのバッテリーを結構使う)やっぱり現物のICカードが間違いないなと言うことで、かつ郊外の我が家から常磐線に乗って新幹線乗車駅の上野まで向かうため、定期券に使っているSuicaを登録しました。



これ、注意があって登録は一つではなくて、予約ごとなので、行きの新幹線と、帰りの新幹線それぞれにICカード情報の登録を行う必要があります。


そして、これはあくまでチケットの準備の話で、旅の準備はまだまだ。日程を決めたり、訪問先のお店やアクティビティなどを探したりとなかなかに忙しいです。



国内旅行は何があっても不足したものは現地調達とかもしやすいので海外旅行はどの心配こそありませんが、一応荷物なども準備しなくてはなりません。


以前は自治体の図書館に行き先の旅行雑誌のるるぶを借りに行ったりしていましたが、今はAmazonプライムの会員なのでKindleアプリで殆どのるるぶはダウンロードして閲覧できるのでそれを利用。


そして、いつもやるんですが、エクセルで簡単な日程表を組みます。列車の行き帰りと、立ち寄るスポットなどの情報メモ、そして、工程を肉付けしていきます。


と言っても、この通りにいかないことも多いので、途中スケジュールを飛ばせるポイントなども多少は考慮します。


1番右上のセルには香川県高松市の内容が入っていますが、前回使ったシートをコピーして作り替えていくので、前回の内容が残っている感じです。前回使ったものを残してコピーして作ると、何の情報が役に立ったから調べておかなくては…と気づきが多いので、毎回新たにシートを作るのではなく、前回の旅のシートをコピーして、必要な情報を更新して埋めていきます。


旅程をつくるアプリとかもあるにはあるんですが、イマイチ動作が良くなかったり、移動中にスマホで内容を調べて変更したりするときは紙ベースの方が便利なのと…あと、やっぱり電源問題もあるので、肝心な電車の時刻やら宿の情報などは印刷して持ち歩くようにしています。


実際旅行に出る時は、クリアファイルに入れて、現地で手に入れた観光案内やパンフなどを一緒に挟んで、それを使っていきます。


というわけで、着々と準備できているように見えているんですが、現地についてからの飲食店や…あと、酒蔵やワイナリーを巡ろうとしているんですが、予約やらの確定がおりず、まだ未確定要素が多数あります。


本当に時間がない時などは、往復の列車や飛行機だけ日程を組んで、空のセルで印刷して、行きの飛行機やら電車内で調べ物しながら日程を組んでいくことも…多々あります。

さて、今回はある程度準備万端で挑んでやりたいことを実行できる旅になると良いんですが。。。

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