さて、鼻中隔湾曲症について、この最近ではほとんど無くなってきた症状についてや、鼻洗浄と鼻の詰め物(ソーブザン)が抜け出てきたことなどに終始していましたが、やっと手術後の再診の日を迎えました。
恐らく、鼻に詰められているプレートを除去するであろうことや、残りの詰め物(ソーブザン)も取り除かれるでしょうし…これで鼻の通気が本当に良くなっていくはず。
他の体験者の方々の記録などを見聞きするにも大体術後10日前後でこの段階に辿り着いている模様ですが、担当医の診察日が週に1回で、タイミング的に術後17日目になったのでした。
というわけで、耳鼻咽喉科の予約時間は11:00〜11:30だったので、早めに向かいました。慈恵医大病院に着いたのは10:35分頃。
いつも通り新橋方から入り、検温して、自動受付機で再診の受付…その日の予定表をファイルに挟んで耳鼻咽喉科窓口のある3階受付に。
早く行ったと言っても、びっしり予約が入っていて、呼び出されて診察開始は予定通りの11:15頃。
手術入院が終わった後の状況を聞かれて、痛みなどはほぼなくなったのと、詰め物もある程度鼻洗浄で取れたことなどを伝え、早速鼻の中の診察に。
最初に何か噴霧されたんですが、それが喉につたって落ちて行って、あとから痺れる…所謂胃カメラ飲む前の麻酔をされた感覚と同じだったんで、麻酔を噴霧したんだと思います。
それで、中を吸引というか…モニターで奥の方まで診察されます。結構奥まで入るので個人的に怖くはなりましたが、痛くはありませんでした。
両方の鼻の穴の奥までモニターで見たあとはプレートを取り除くようで、最初狭かった右の穴を見て、左側から抜く様になった様です。左側の鼻の穴は大きめなのかスルッと何も引っ掛かりなく。一瞬で。
右側の鼻の穴は…取り出した時の感じからすると、丸まっていた状態のプレートを真っ直ぐにしてい板状で引き抜いたというか、ギリギリプレートの直径が鼻の穴を通る感じで、引き抜く時少し引っかかった感じですが、押されて緩い痛みは一瞬…それこそ10秒とかかりませんでした。
取り出された後のプレート…鼻の匂いもプレートに鼻水が付着したり、粘膜との間に入り込んでいるものによる影響だった様です。会計番号が呼び出されて、自動精算機に…今回は¥2230円、クレジットで決済して終了です。10:40頃に慈恵医大病院について、ちょうど1時間くらいでここまで終了しました。
薬は、引き続き同じ点鼻薬、抗アレルギー薬も同じく…あと、次の診察まで日が開くので、生理食塩水はなんとボトル10本分・・・「持ち帰れるかな?」と思いつつ、処方箋が出ているので、最寄りの調剤薬局で申し込めば問題なしです…ただ、この時点でも生理食塩水のボトルがどこにでもこんなに在庫があるのか気になるところでした。
そしたら、まもなくiPhoneに着信があり、出てみたら処方箋画像を送ったウエルシア薬局からだった。
予約は無事完了し…立ち寄ったウエルシアは混雑店の様でそれなりに待たされる様でしたが、受付して5分10分くらいで薬が出て完了しました。
そのあたりのことや、次の診察について…この他何かあれば鼻中隔湾曲症についても随時更新したいと思います。
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