今年も御節と日本酒の買い出しは済んだわけですが、やはり追加で買ったものは食べたくもなるもので…というか、この時期しか出回らないから買いまわってますので、早速消火も始まります。
夕食に買ってあるスーパーのお寿司と一緒に少しローソンストア100で購入した100円おせちなどを開けます。ちゃんと製造しているメーカーも富山県のメーカーでした。
味わいは、関東の甘いタイプの卵焼きではなくて、白エビの風味もしつつ少ししょっぱく旨みのあるタイプで、これはなかなかの当たりだったんではないでしょうか。
また、伊達巻きならぬ伊達焼、これも気になりましたが、やはり関東とは違う練り物文化のある関西のメーカーのもの。100円なのでサイズは小ぶりですが、それが返って酒の肴には良かった。
また、伊達巻きならぬ伊達焼、これも気になりましたが、やはり関東とは違う練り物文化のある関西のメーカーのもの。100円なのでサイズは小ぶりですが、それが返って酒の肴には良かった。
しかし、やはり甘めの味付けになるので、この日開けた日本酒、初孫の本醸造よりももっとしっかりと甘口の日本酒と頂くと、更に美味しいのかなと思いました。少し熟成したタイプの日本酒とも合いそう。
蒲鉾も100円なのでかなり小ぶりですが、味はしっかり。そして食べきりでつまむには丁度良いサイズでした。
更につぶ貝わさびや(これは100円で買える酒の肴としては贅沢すぎる)、棒鱈煮を開けました、前者は辛口の日本酒にピッタリ。後者は、しっかり発酵してちょっとバナナのような雰囲気のある会津の純米酒とかに合いそう。
蒲鉾も100円なのでかなり小ぶりですが、味はしっかり。そして食べきりでつまむには丁度良いサイズでした。
更につぶ貝わさびや(これは100円で買える酒の肴としては贅沢すぎる)、棒鱈煮を開けました、前者は辛口の日本酒にピッタリ。後者は、しっかり発酵してちょっとバナナのような雰囲気のある会津の純米酒とかに合いそう。
ちなみに、初孫の伝承生酛本醸造は四合瓶(720ml)で、¥1023とリーズナブルながら、発酵に時間のかかる生酛づくりでありながら、アルコールも添加されているので伸びやかで…日本酒本来の甘味もら薄らと感じられるタイプでバランスよく、スイスイ飲めてしまいます。
初孫でもよく出回っている、一徹生酛純米酒とか、魔切(まきり)純米酒などは、かなり米の旨みが前面に出て少し厚みのある良いお酒ですが、そちらよりも更にスムースにのみ進められるのでこの本醸造が好みです。
さて、まだ年越しまではわずかにあるのと、正月のうちはお節をつつきながら過ごすので、楽しみは続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿