サプリメントは飲んだ翌日に

持病の話などもしましたが、それとは別に普段気を使っているところがビタミンなどの補給です。もちろんサプリメントを中心として接種しているわけですが、

■お酒をいただく身として必要になるのがビタミン

なんでビタミンかと言うと、もちろんお肌のためとかもあるんですが、1番は大好きなワインや日本酒を普段いただいているために、アルコールの消化にビタミンが使われてしまうからです。
 

ビタミンCはそういった意味では鉄板のサプリで、自宅だけではなく職場にも常備しています。

■二日酔いの科学的根拠のあるLシステイン

そして、Lシステインはもっと強力。シミそばかすにも効能がありますが、二日酔いにも効果があります。ウコンとかそういったものもありますが、現実的に二日酔いに対して効果があるのはLシステインだけの模様。
きちんとラベルにも二日酔いに効く事が明示されている…にきびや、湿疹、じんましんの表記は今回見てみてついでに気がついたけど、時々湿疹出るので今度試してみようかと思いました。

※ちなみに、今回ハイチオールCを載せてますが、ドラッグストアのPB商品のシミそばかすに効能がある系の少し安価なものも、成分表示は大体同じなので、それらを買うこともあります。

今回は以前PayPayの20%還元キャンペーンをやっていた市町村のドラッグストアまでわざわざ出向いた時に買ったものです。

■その他予備的に利用しているもの

それから、上記のビタミンの他に眼精疲労がひどい時用のQPコーワ、デスクワークが主でPCにひたすら向かっていた時などよりは眼精疲労はないんでたまに飲むくらいですが、目の持病が出て、片目の視力が落ちた時、庇うように反対側の乱視の入ってる目を酷使せざるを得なくて…その辺りの時は疲労感が半端ではなく久しぶりに手に取りました、今は持病の症状は落ち着いていて視力も良好、1.2と乱視のある側で0.8強制を入れて1.2と言うところです。

目の持病についても簡単に触れましたけど、今度書きたいと思います。

それから、東京に仕事の都合で宿泊したときに、所謂GOTOトラベル的なキャンペーンで、買い物できるクーポンが余り、使えるお店が近くの三千里薬局だったので、急いで購入したビオフェルミン…普段は飲んでいませんが、少しお腹の調子が悪くなったなと言う時は続けて飲むと調子が良くなります。

こちらも…デスクワークが主だった頃より普段のお腹の調子はかなり良好なので、明らかに調子の悪い時だけ飲みます。←普段良好なので悪くなると直ぐに気がつきます。

■サプリメントも含めて休肝日が必要なんですが・・・

そもそも、サプリメントの摂取も肝臓に肌をかける場合が多いので、いくら効能が認められるといっても、肝臓を休ませるにはサプリよりも休肝するのが1番なんでしょうけど、なかなかそうも行かなかったりもするので、神頼みのように飲むことがあります。

事実として、お酒を一緒に飲む年上の友人が、一度肝機能数値の悪化でドクターストップを食らったことがあったんですが、お酒を断つことだけではなく「サプリメントも肝臓に負担をかけるのでやめてください」と言われていました。

※その後、飲み仲間の友人は断酒機関に入ったわけですが、数か月の期間がたって肝機能数値が回復し、現在は節度を持ってお酒を楽しんでいます。

この手の商品は時々ドラッグストアのチラシ掲載とかで安くなるので、そう言う時に買うか、普段はPB商品を買うかにしています。

後は、何かの電子決済の還元キャンペーンとかがくるとドラッグストアが格好の高い場所になるんですが、コロナ禍もひとまず終了的な感じで、自治体が予算を組んで行うキャンペーンはもうないだろうなと思っています。

ちなみに、アルコールの体に対する影響についての知識として、以前読んだ新書本が大変参考になっています。

酒乱になる人、ならない人 （新潮新書　新潮新書） [ 眞先敏弘 ]

タイトルは「酒乱になる人、ならない人」と恐ろしいタイトルにも思え、実際アルコール依存症について具体的事例を含め、深い内容も書かれていますが、単純に健康知識としてのアルコールの体への影響など知っておいて損のない知識が書かれているので、読んでおいて参考になる本の一つになっています。

深い内容・・・と書きましたが、依存症についての具体例などの内容も、お酒を嗜む身としては、知っておくべき知識ではあると思います。お酒を嗜む先にはリスクも伴うし、誰でも陥る危険性のあるものだということ・・・体への影響から、典型的な飲酒習慣や危険な飲酒習慣など本当にいろいろ網羅していると思います。