山寺観光(どこかにビューーン!で行く美酒県山形の旅ep.02「山寺観光で東北の夏を感じつつ蕎麦屋で地酒を傾けます」 6月 26, 2023)はスムーズに進んで、予定より1時間くらい早く山形に向かう列車に乗り込む。
昼時の列車はさそこそこに空いていて、やはり窓際に座ることができた。ここから山形へは標高も下がって平地になるけど、遠くの山並みなども見える。
よく見るとまだ雪を被っているいただきも。
30分くらいでしょうか、終点の山形駅に到着。子供の頃山形新幹線に乗って、冬の雪景色の時期にこの駅に降り立って、特急に乗り換えて新庄や秋田方面に向かった記憶が朧げにだけありますけど、事実上初めて降り立つも同然です。
さすがにバリアフリーでエレベーターやエスカレーターも配備されていたので、スーツケースを引きながらでも心配なく移動。
改札のあるフロアに登ると…何だか普通の関東近郊のベッドタウンのある駅のような雰囲気。
地方の空港や駅などの出口には大抵地元の名産品や工業製品の広告がありますが、山形はそばが名産であることがうかがえます。
山形駅はIC乗車券に対応しているので改札付近の精算機もそれに対応している模様。
山寺駅からはモバイルSuicaで乗車したので自動改札にかざして改札を出ます。
山形のご当地キャラクターの看板も。
改札を出ると、観光案内とお土産を販売しているお店があります。
パンフレットなども並んではいましたが、近く行われるイベントのものが多く、あとは山形市内の地図とパンフレットが2、3種類あるのみで…ここから少し離れた霞城公園方面の出口にある観光案内所や、この後いくことになった天童の駅などの方が近隣市町村の観光案内などが豊富で…これはちょっと観光に特化できてない駅の作りだと思いました。
飲食店の案内や、近隣の観光できる街の案内は欲しかったところです。最も窓口で申し出れば貰えたのかもしれませんが、今回は特別たずねることもなかったので、一先ずホテルに行って、その後見学予約を入れている酒造に向かうことを先決しました。
また、記録は仙台で確保してもいいですが、駅弁が買えるならここで調達して帰りの新幹線でいただきながらと思っていたので駅弁チェック。
観光案内窓口のあるブースには山形の地酒銘柄のディスプレイも。山形は地理的表示の認定であるGIが設定されてある件なので、その認証マークもありますね。
GIについての説明も。まだ国内でもそこまで認定がある地域は少ないはずです。
それだけ、地酒などの品質にはこだわりを見せてきている県だということは言えると思います。
これも、帰路の参考として、カップ酒などの取り扱いもチェック。
さくらんぼを使ったお酒があるあたり、まさに山形ですね。
買い忘れがある時などは最後駅での調達もあるので地酒全般の取り扱いもチェック。ただ、大体旅の途中で見つけたお酒はその時点で購入しておかないと、売店などでは観光向けの価格帯などが中心のことも多く、それは何度も失敗していることもあり、再び肝に銘じておきます。
ワインやご当地麺などの販売も。麺類は買って帰ろうとこの時点で考えました。
さくらんぼの直売もやっています。まさにシーズンに伺いましたので、これも帰りに調達しようと思いました。
山形駅は駅ビルのエスパルもあるのですが、駅に直結するフロアーは半分以上が観光向けのお土産を取り扱うお店で、ここにも地酒を取り扱うお店が。先ほどの改札前の売店より本格的な雰囲気ですし、実は量り売りもやっていたので、これは最後にチェックしに来ようと思いました。
駅ビルの一階には飲食店も…最悪食べ流しがあった場合ここで芋煮などが食べられるかもしれません。
地酒もあるのでそれも助かります。
ランチもお手頃なのでここは利用価値ありですね。
そして、駅の改札から旧市街に出る方面には手荷物の無料預かり所も。2時間まで預かってもらえるようです。
途中で見かけた居酒屋には一面山形の日本酒銘柄のラベルが。
そんなわけで、ホテルのある十日町まで到着して、チェックイン時間前だったので、一先ず荷物を預けて身軽に。
また、記録は仙台で確保してもいいですが、駅弁が買えるならここで調達して帰りの新幹線でいただきながらと思っていたので駅弁チェック。
観光案内窓口のあるブースには山形の地酒銘柄のディスプレイも。山形は地理的表示の認定であるGIが設定されてある件なので、その認証マークもありますね。
GIについての説明も。まだ国内でもそこまで認定がある地域は少ないはずです。
それだけ、地酒などの品質にはこだわりを見せてきている県だということは言えると思います。
これも、帰路の参考として、カップ酒などの取り扱いもチェック。
さくらんぼを使ったお酒があるあたり、まさに山形ですね。
買い忘れがある時などは最後駅での調達もあるので地酒全般の取り扱いもチェック。ただ、大体旅の途中で見つけたお酒はその時点で購入しておかないと、売店などでは観光向けの価格帯などが中心のことも多く、それは何度も失敗していることもあり、再び肝に銘じておきます。
ワインやご当地麺などの販売も。麺類は買って帰ろうとこの時点で考えました。
さくらんぼの直売もやっています。まさにシーズンに伺いましたので、これも帰りに調達しようと思いました。
山形駅は駅ビルのエスパルもあるのですが、駅に直結するフロアーは半分以上が観光向けのお土産を取り扱うお店で、ここにも地酒を取り扱うお店が。先ほどの改札前の売店より本格的な雰囲気ですし、実は量り売りもやっていたので、これは最後にチェックしに来ようと思いました。
駅ビルの一階には飲食店も…最悪食べ流しがあった場合ここで芋煮などが食べられるかもしれません。
地酒もあるのでそれも助かります。
ランチもお手頃なのでここは利用価値ありですね。
そして、駅の改札から旧市街に出る方面には手荷物の無料預かり所も。2時間まで預かってもらえるようです。
というわけで、少し駅の施設をチェックしたら、ホテルへと向かいます。山形市は駅前と旧市街地の七日町の二つのエリアに飲食店などが多く存在するので…今回は間の十日町あたりに宿を取りました。駅前から七日町までは20分以上はかかるので、間の十日町も駅前から10分くらい歩いてかかる距離でした。
駅前の通りを真っ直ぐ進んでいきますが、途中ご当地スーパーのヤマザワが入っているテナントビルも。途中で見かけた居酒屋には一面山形の日本酒銘柄のラベルが。
そんなわけで、ホテルのある十日町まで到着して、チェックイン時間前だったので、一先ず荷物を預けて身軽に。
山寺観光が思ったよりスムーズに進んだので予定した電車より2本くらい早く山形市内入りしていて、酒造見学のアポイントの時間まで1時間半は時間があったので、再び駅前の飲食店などをチェックしてから向かうことにしました。
駅前には、分かりやすく県の名物を取り扱う居酒屋も存在していて、場所をチェック。
ここは大きな駅前のビルなので皮革的大きなお店が入居している感じでしょうか。
一歩裏に入ると個人経営の小さなお店がたくさんあるようでそちらにも…何だか通り抜ける通路に昭和を感じるものが。
黒板式の伝言板自体の存在が今の若い人にはわからないでしょうし(自分たちの世代ではあったけど、携帯とかが普及していたので使う機会はなかった)「XYZ」は、シティーハンターが、わかる世代でないとわからない記号みたいなものなので…これはそういう年代の人が書いたんだろうなと。
というか、モロに昭和をテーマにしたお店があって、正直旅のテーマは地酒と郷土の食文化…ながらちょっと行ってみたいと思ってしまいました。さりげに地酒も扱ってるようでしたが。。。
よくよく掲示を見てみると、
ザ・ベストテンのランキングがあったり、ここは昭和歌謡がテーマのようです。ちなみに、存在はよく知ってるけどベストテンみていた世代ではないです。
というか。この手のお店東京の中野くらいでしか見かけたことがなく、
非常に興味がありますが、後ろ髪引かれながら先に進みます(て、まだお店開いてる時間じゃないけど。)
駅前のビルの裏手はわかりやすく飲み屋などが並んでおり、山形でのナイトライフに期待が持てます。
にしても、またしても夜ヒットってここは昭和歌謡ブームにでも支えられているんだろうか。
古典的な佇まいのバーなどもありそういうジャンルでも期待できます。
山形と言えば日本酒だけではなく、ワインも大変盛んなので、ワインに関するお店もなんとなく気になります。
山形交通の管理するっぽい山交ビルの地下に入居しています。
郊外型のロードサイド店舗とかではないので、最近ケンミンショーなんかでみたようなご当地感あるお惣菜とかラーメン屋とかはありませんでしたが、場所柄山菜などを使った漬物のコーナーや、納豆なんかのラインナップも豊富なかんじで…あとはやはり酒の取り扱いですね。
地酒は他の東北地方と同様に(東北どころか日本全国関東以外はだいたいご当地感のある酒のコーナーが大きいと思う。)地酒は豊富に並んでいます。特に市内の酒造のものはたくさん並んでいる印象。この後見学に行く男山酒造のお酒も豊富。
また霞城寿も市内の銘柄。
あとは、やはり山形の大手蔵の出羽桜も東京などで見かけないレギュラーランクのものがたくさん並びます。
初孫やらこの付近ではない県産の酒も。
酒だけでなくやっぱりワインのコーナーも充実。今回実はワイナリーにも行く予定なのですが、それらの銘柄も。
カップ酒や小容量の酒もご当地感にあふれています。初孫の小瓶とか多分他所では買えないでしょう(買っておけば良かったと今後悔)
季節の生詰などのお酒がきちんとあるのもスーパーとしても珍しく、やはり酒が豊富な県のスーパーだと感じます。
初孫の缶入りの発泡タイプなんてあるんだと驚きまして…これは完全にここで買えばよかったです、買い忘れてきました。
そして、山寺の蕎麦屋で揉ませてもらった初孫のパック酒。有力地酒銘柄のパックタイプがあるのは地方ならでわです。
場所柄お隣の秋田の酒も大容量のものではいくつかありました。
駅の改札前のお店にもありましたが、カップ酒のコーナーも…という具合にヤマザワをチェックして後にしました。
その後酒造に歩いていくまでにも喉が渇きそうだったのでファミリーマートでミネラルウォータを買って向かうことにしましたが(都内や関東近郊の街のようにそこかしこにはコンビニがなかったので見つけた時点で水なりは買っておかないとけっこう歩き回ることになります。)…にしても、コンビニのカップ酒コーナーはヤマザワに負けないレベルで品揃えが。
駅前には、分かりやすく県の名物を取り扱う居酒屋も存在していて、場所をチェック。
ここは大きな駅前のビルなので皮革的大きなお店が入居している感じでしょうか。
一歩裏に入ると個人経営の小さなお店がたくさんあるようでそちらにも…何だか通り抜ける通路に昭和を感じるものが。
黒板式の伝言板自体の存在が今の若い人にはわからないでしょうし(自分たちの世代ではあったけど、携帯とかが普及していたので使う機会はなかった)「XYZ」は、シティーハンターが、わかる世代でないとわからない記号みたいなものなので…これはそういう年代の人が書いたんだろうなと。
というか、モロに昭和をテーマにしたお店があって、正直旅のテーマは地酒と郷土の食文化…ながらちょっと行ってみたいと思ってしまいました。さりげに地酒も扱ってるようでしたが。。。
よくよく掲示を見てみると、
ザ・ベストテンのランキングがあったり、ここは昭和歌謡がテーマのようです。ちなみに、存在はよく知ってるけどベストテンみていた世代ではないです。
というか。この手のお店東京の中野くらいでしか見かけたことがなく、
非常に興味がありますが、後ろ髪引かれながら先に進みます(て、まだお店開いてる時間じゃないけど。)
駅前のビルの裏手はわかりやすく飲み屋などが並んでおり、山形でのナイトライフに期待が持てます。
にしても、またしても夜ヒットってここは昭和歌謡ブームにでも支えられているんだろうか。
古典的な佇まいのバーなどもありそういうジャンルでも期待できます。
山形と言えば日本酒だけではなく、ワインも大変盛んなので、ワインに関するお店もなんとなく気になります。
ご当地のワインがテーマになっているかは不明ですが、ワインに関するお店は結構見かけました。
そして、先ほど通り過ぎたご当地スーパーのヤマザワをのぞいてみることに。山形交通の管理するっぽい山交ビルの地下に入居しています。
郊外型のロードサイド店舗とかではないので、最近ケンミンショーなんかでみたようなご当地感あるお惣菜とかラーメン屋とかはありませんでしたが、場所柄山菜などを使った漬物のコーナーや、納豆なんかのラインナップも豊富なかんじで…あとはやはり酒の取り扱いですね。
地酒は他の東北地方と同様に(東北どころか日本全国関東以外はだいたいご当地感のある酒のコーナーが大きいと思う。)地酒は豊富に並んでいます。特に市内の酒造のものはたくさん並んでいる印象。この後見学に行く男山酒造のお酒も豊富。
また霞城寿も市内の銘柄。
あとは、やはり山形の大手蔵の出羽桜も東京などで見かけないレギュラーランクのものがたくさん並びます。
初孫やらこの付近ではない県産の酒も。
酒だけでなくやっぱりワインのコーナーも充実。今回実はワイナリーにも行く予定なのですが、それらの銘柄も。
カップ酒や小容量の酒もご当地感にあふれています。初孫の小瓶とか多分他所では買えないでしょう(買っておけば良かったと今後悔)
季節の生詰などのお酒がきちんとあるのもスーパーとしても珍しく、やはり酒が豊富な県のスーパーだと感じます。
初孫の缶入りの発泡タイプなんてあるんだと驚きまして…これは完全にここで買えばよかったです、買い忘れてきました。
そして、山寺の蕎麦屋で揉ませてもらった初孫のパック酒。有力地酒銘柄のパックタイプがあるのは地方ならでわです。
場所柄お隣の秋田の酒も大容量のものではいくつかありました。
駅の改札前のお店にもありましたが、カップ酒のコーナーも…という具合にヤマザワをチェックして後にしました。
その後酒造に歩いていくまでにも喉が渇きそうだったのでファミリーマートでミネラルウォータを買って向かうことにしましたが(都内や関東近郊の街のようにそこかしこにはコンビニがなかったので見つけた時点で水なりは買っておかないとけっこう歩き回ることになります。)…にしても、コンビニのカップ酒コーナーはヤマザワに負けないレベルで品揃えが。
更にコンビニでも県産のワインの取り扱いがしっかりあります。
地酒もそこそこにはあります。
というか、これはお土産向けなコーナーですね。駅前の通りでホテルなども多いので需要があるのでしょう。
地酒もそこそこにはあります。
というか、これはお土産向けなコーナーですね。駅前の通りでホテルなども多いので需要があるのでしょう。
ここでも、庄内地方の酒のカップ酒があったりしたので…買っておけばよかったです。
という具合にホテルに荷物を預けてから飲食店街やスーパーなどをチェックして、時間が近づいてきたので酒造に向かいます。
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