シュトーレンと甘口アスティスプマンテを開けたクリスマス当日

 イブイブはケンタッキーフライドチキンランブルスコで、イブはターキーシャンパーニュを開けましたが、クリスマス当日は、やはり締めなのでケーキと甘口ワイン

ケーキは何かと話題になっているタカシマヤ(通販のケーキが崩れて届いたりの騒ぎがネット中心にありましたね。)で、事前に購入していたフォションのシュトーレン
シュトーレンは店頭で見かけた時点で、賞味期限設定が結構長く、1月まで持つようだったので、クリスマス週に入る前に購入を済ませていました。
食べる人数は少ないでしょうからミニサイズ…と言ってもフォションなので¥2052円とそこそこな値段はします。フランボワーズ風味というのに惹かれて購入を決めました。
もちろん株主優待を使ったので、本体価格から1割引でおそらく¥1846円とかそのくらいで購入しています。
開けてみるとミニサイズなのでシュトーレンとしては、やはり小さい印象ですが、やっぱりこのくらいの量でちょうど良かったです。

外側にフランボワーズ風味の砂糖がかけてあるので、甘酸っぱいフランボワーズの風味が口いっぱいに拡がりますが、中身は甘さ控えめのシュトーレン。ちょっと風味の複雑になったドライケーキ風であって、中の具材のナッツなどは丸々と入っている感じで食べ応えはそこそこにあります。※ナイフで切れないナッツが丸ごと入っているのできれいに切るのは難しいです。

ワインも甘口スパークリングの定番、マスカット風味のアスティスプマンテをいただきましたが、コストコで購入したフォンタナフレッダ社のものは、甘口のアスティスプマンテとあれど、割と本格志向で酸が豊かに広がるタイプでした。単純にお菓子などに合わせるならもっとシンプルな天使のアスティとかガンチア社のものとか、わかりやすく甘さとマスカットや紅茶のようなフレーヴァーの広がるものでも良かったかもしれません。

あと、シュトーレンの生地が少し複雑な風味を持っていたので、やはり「ドイツやフランス東部のドイツ国境付近におるアルザス地方の白ワインなどを合わせれば良かったかな」と思ったところです。

ただ、甘口タイプのワインは普段なかなか口にしないので、こう言ったクリスマスなどの機会には開けるのも一つだなと思いました。

これで、クリスマスは終わりましたので…今度は年末に向けて日本酒を揃えたり、おせちの買い出しに行ったり…あとは例年フライングで御節を食べたりしています。

お節料理に関しては既にネットで(今年はAmazonの早割期間に忙しくてオーダーできず、楽天の買いまわりのセール時に含ませてオーダーしました。)

また、年越しそばもつい先日ネットでオーダーしましたので、あとは日本酒を揃えることと、単品買いの方が圧倒的に美味しい蒲鉾伊達巻などを買いに行くことですね。年内の休みが28日しかないので、その日に買い出しに行きます。

買い出しは常磐線住まいながら、毎年船橋の東武百貨店まで出向いています。都内含めても蒲鉾伊達巻などおせちの品揃えは随一なので、そちらに行くのと、付近に100円ローソンもあって、そのおせちも狙えます。

以前だったら日本酒も豊富な取り扱いだったんですが、昨年くらいから売り場が半分くらいに圧縮されたので、それは他を含めて準備を進めています。

今年庄内に行って、やはりこれが飲みたいと思った酒などもあるので、銀座の山形県のアンテナショップなんかにも出向くかもしれません。

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