ここのところメールで「配当金の入金がありました」という通知がいくつか届いたので、ここにきて一年くらいの配当金の入金金額を確認してみたんですが、本日から1年間の履歴の合計が…¥9552円でした。
当初は株の購入は株主優待目当てで購入していて、株主優待で1割引になる百貨店銘柄の三越伊勢丹と高島屋。
またレストランでは同じく食事で1割引・オンラインショップのワイン購入で2割引のひらまつ。
コロナ禍になってから中止されていますが、題名のない音楽会の鑑賞券やスタジオ見学の権利が出ていたテレビ朝日。
年に一度ワイシャツ一枚無料券と2割引の優待チケットがもらえる紳士服のはるやまホールディングス。
と、購入して、最近はdポイントが優待の権利で貰えて安価で単元株が購入できるようになったNTT株などを買い足しました。
しかし、当初予想していたより…というか、当初は全く気にしていなかった配当金の入金が細々入るようになり、今日計算してみたら一年で一万円弱。
正直、銀行預金で金利がつかない時代としてはありえないくらい大きな金額に思えました。
主に、賞与が出て余裕資金が出た時に買い足したり、ここ最近まではdポイントにポイントを集約してSMBC日興証券の日興フロッギーで少しずつ株を買い足していき、もう少しで単元の100株に達するかというところで単元化購入するスタイルを取っていました。
株主優待目的なので、優待による利回りを大きく気にしてきましたが、最近は配当金の利回りなども気にして端数で銘柄を購入し始めたりしています。
まあ、ただやっぱり優待でお得な思いをしたうえで、配当金もそこそこもらえるとありがたいので、そういった銘柄を購入して長期保有したいなと考えております。
それにしても、まだまだ株価が高すぎて…今買うにはそんな感じなのでタイミングは大事にしたいと思います。(百貨店やらの銘柄はコロナ禍でかなり値下がりしたタイミングで購入できたので)
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