元日午後は正月も通常営業な横浜中華街に出かけて、最後は上野で越後の酒を飲み直しました

 新年、元日に雑煮を作って御節といただいたことは書いていましたが、年末にあった友人が「今年は帰省しない」というので、元日に出かける約束をしていました。

来年元日はしまっているお店が多い中で、日本と違って旧正月の2月ではないので、横浜の中華街は元日から普通にお店が空いていて、家族で出かけたりも、これまでしていましたが、友人が中華街で飲食店に入ったことがないとのことで、久しぶりに行く事に。
いや、常磐線ユーザーからすると、横浜は少し遠いので、帰りが難があるんですが、やはり元日からお店も開いていて、賑わっては居ますが、実は通常の週末などよりは混雑していなかったかもしれません。

メインの通りから脇に入っていくと、食べ放題以外の小さめな飲食店が連なっているのでその中のお店に。
単品で頼んでもいいんですが、簡単なセットで頼む事に¥1500円くらいで、スープに前菜から、餃子、あんかけそば、エビチリ、そして飲茶までついてこのかかくはまずまずでしょう。
特に飲茶は美味しかったです。ビールとハイボールを少しいただいて満足。
そして、裏手の食材屋などのある通りなどを一周して、再びメインの通りに。
友人がどうしても「前回来た時は行列で、また食べたい」と言う、焼き小籠包のお店で買い食いをしたり。
実は中華街での買い食いは、個人的には好きでなくて、混雑する中立ち食いなのと、手が結構汚れたり…焼き小籠包は熱いので…ではありました。
更には帰り際に元町・中華街駅側で見つけた北京ダックの買い食いも。
北京ダックは好きなんですが、周りのお客さんたちの声を聞くと「これは北京ダックと言うより、ダックだね」とのこと。確かにカリカリの皮とかはなかったですし、あんまり熱々を、食べるイメージはなかったです。

しかしこのクレープに仕上げられたのは美味しかったですし¥390円、大有りでした。
友人も僕もそこそこ飲むので、飲み直したかったんですが、横浜で飲むと帰りが大変なので、常磐線ユーザー的にアクセスがよく、元日でもお店が開いてそうなカオスな街…上野に戻って飲んだのでした。

画像の通り、佐渡の銘酒北雪(ほくせつ)をいただいたり、おせちも出ていました。
今回入ったのは、御徒町のガード下にある味の笛。セルフサービスで食べ物などを取って行って都度会計する明朗スタイル。
いやー…この日はおせちも並んでいて、小瓶の日本酒は熱燗でいただきました。
この味の笛、実は吉池デパートの吉池の系列で、吉池はオーナーさんが新潟県に通じている方らしいので、吉池の酒売り場と同じく越後の酒がたくさんメニューにありました。

久しぶりに来ましたが、店内も明るく綺麗になっていたのでまた来ようと思ったところです。

あとは、やっぱり横浜ではなく上野で飲み直したのは大正解でした。常磐線一本で帰れたのはありがたいです。





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