秋田駅に到着したのは予定より一般遅れで17:15分、やっとこの旅行の本丸とも言える秋田市に到着したわけですが、一泊2日の旅なわけで、この夜を逃すと秋田の夜の街で飲む機会は逃すことになります。…故に、ここから更にスイッチを入れるかの如く意気込んで進みます。
まずは、秋田市内のロケーションとしては西口の駅前周辺にホテルや飲食店があることと、更に20分ほど歩いた場所に秋田最大の繁華街の川反(かわばた)があること…飲食店を効率的に利用するには、その間…しかし荷物を預けて最後取りに行くことを考えると駅からそう遠くない場所に宿を取る必要がありました。さて、秋田駅についてホームから改札へ…やっぱり居ました壇蜜さん、そしてサキホコレってそんなに推されていると気になります。改札を出ると竿燈祭の竿燈のオブジェなどがお出迎え…ですが、秋はたびたび通るので、これらはまた後ほどお目にかかります。
改札を出て右手に折れてホテルのある方向へと進んでいきます。土曜夕方の秋田駅はそれなりに人が多く、特に学生さんを中心とした若い人が多かったイメージ、スーツケースを引いた旅行者も多少見かけました。
途中、レストラン街があることなどをチェックし…最悪ここで明日稲庭うどんなどもいただけるかな?などと考えておきます。
関東から来ても馴染みのある西武百貨店があります、先ほどの地下の飲食店街はこの西武の地下のようです。雪の降る街なので駅前がアーケードなのは非常に助かります。雪にはお目にかかりませんが、翌日雨がぱらついたので事実助かりました。
そして、今回は駅前アーケードを通り抜け、もう少し先にあるリッチモンドホテルに宿泊。一般的なビジネスホテルかと思いますが、hotels .comの10泊で一泊無料的なやつでタダ…まだは行きませんが今回手出し3千円ほどで宿泊しました。
ホテルのロビーにも秋田の酒がディスプレイされているところは分かっていらっしゃるというか、やはり美酒王国という看板を秋田は背負っているんだなと思わせられます。さて、チェックインを済ませて部屋にスーツケースなどを収納し、手荷物も軽量化して、すかさず出かけるわけですが、実は土曜日の夜ということで、流石にノープランは怖過ぎて、メインに食事する一軒目は予約していて、その時間が18:30…1時間近くは時間があるので、先ずは身軽になって駅まで引き返し、駅中の日本酒スポットをチェック。
帰りに急いでここで、買い物をするかもしれないのでこの手のチェックはマストです。秋田の駅ビルトピコの2階は駅の通路と直結していて、お土産などのお店もひしめいている感じですが、酒屋はこの石川酒店がある。
そして、恐らく最後の締めに飲むであろう、カウンターで日本酒が飲める「あきたくらす」も横に併設されています。
帰りに居酒屋新幹線するためのカップ酒銘柄もチェック。雪の茅舎と同じ齋彌酒造店が醸すクラシックな銘柄の由利正宗が1番の狙い、同じく由利本荘市の酒天寿もあります。
秋田の銘柄の菰樽などもディスプレイされていますが、一先ず帰りの不安を一つ消して、今度は秋田の街に引き返します。
ちなみに、空港や駅で最初に見かける日本酒銘柄というのはいつも気にするところでありまして、この秋田駅では北鹿でした。関東のスーパーなどでもよく見かける銘柄であり、そして秋田でも県北のエリア。秋田も県域が広く、今回南部中部の一部を訪れますが、県北もいつか行きたいところ。
再び繁華街に向けて駅前を引き返しますが、到着した時ほどの人ではないかも。
そして、一旦予約したお店のある千秋公園近くの通りを散策。
秋田の百貨店木内などもありましたが、その先一旦秋田最大の繁華街の川反を一瞬流そうかと思ったら、この千秋公園方面からは、大きな道路を渡れる箇所が全くなくて時間的に店の予約時間が近づいてきたので断念。
一先ず千秋公園近くの予約したお店に。やはり入口が二重になっているあたりは北国ですね。お店は郷土料理の我楽。日本酒もそうですが郷土料理は楽しみたいところ。
カウンターもあるので、1人で予約ができたこともあり、この旅に出る以前に予約をしてありました。今回はきりたんぽ鍋のコース¥3300程。鍋料理は2人前からのお店があったり、一人前でも2000円弱することが多いので、他の料理もついてなら良しということでコース予約でした。
そして、恐らく最後の締めに飲むであろう、カウンターで日本酒が飲める「あきたくらす」も横に併設されています。
帰りに居酒屋新幹線するためのカップ酒銘柄もチェック。雪の茅舎と同じ齋彌酒造店が醸すクラシックな銘柄の由利正宗が1番の狙い、同じく由利本荘市の酒天寿もあります。
秋田の銘柄の菰樽などもディスプレイされていますが、一先ず帰りの不安を一つ消して、今度は秋田の街に引き返します。
ちなみに、空港や駅で最初に見かける日本酒銘柄というのはいつも気にするところでありまして、この秋田駅では北鹿でした。関東のスーパーなどでもよく見かける銘柄であり、そして秋田でも県北のエリア。秋田も県域が広く、今回南部中部の一部を訪れますが、県北もいつか行きたいところ。
再び繁華街に向けて駅前を引き返しますが、到着した時ほどの人ではないかも。
そして、一旦予約したお店のある千秋公園近くの通りを散策。
秋田の百貨店木内などもありましたが、その先一旦秋田最大の繁華街の川反を一瞬流そうかと思ったら、この千秋公園方面からは、大きな道路を渡れる箇所が全くなくて時間的に店の予約時間が近づいてきたので断念。
一先ず千秋公園近くの予約したお店に。やはり入口が二重になっているあたりは北国ですね。お店は郷土料理の我楽。日本酒もそうですが郷土料理は楽しみたいところ。
カウンターもあるので、1人で予約ができたこともあり、この旅に出る以前に予約をしてありました。今回はきりたんぽ鍋のコース¥3300程。鍋料理は2人前からのお店があったり、一人前でも2000円弱することが多いので、他の料理もついてなら良しということでコース予約でした。
お酒は三酒飲み比べでオーダー。唎酒セットは¥1430で3種類…一つは大吟醸から選ぶシステム。少しずつ色んな銘柄を当たりたく、この手の仕組みはありがたいです。
お店の雰囲気は、店員の方の服装も洋風なバーの雰囲気で、カウンターの作りもそんな感じです。
さて、やっとここにきて秋田の酒で喉を潤せます。選んだのは一白水成と飛び良泉の大吟醸欅蔵、そして本日訪問した秀よしの辛口です。
お店の雰囲気は、店員の方の服装も洋風なバーの雰囲気で、カウンターの作りもそんな感じです。
さて、やっとここにきて秋田の酒で喉を潤せます。選んだのは一白水成と飛び良泉の大吟醸欅蔵、そして本日訪問した秀よしの辛口です。
香りが強いタイプがあまり得意でないとお話しして店員の方のアドバイスのもと選びました。
まだ一軒目で心と肝臓と時間にゆとりがあるので、テイスティングメモをつけている余裕がありましたので少し味わいも記しておきたいと思います。
さて、前菜はせりの白和え、じゅんさい、ぎばさ(あかもく)、いぶりがっこチーズ。
一白水成(いっぱくすいせい)特別純米
香りはほんのりフルーツ、白桃から黄桃の間、青さはあまりないリンゴ、お米間は白玉粉的な細かい感じ。
テクスチャはサラサラに近い、辛口だが、風味も相まって少しフルーティな甘さを感じる、前菜などの軽いものと合わせたら良いかなと思う。
飛良泉(ひらいずみ)欅蔵(けやきぐら)…飛良泉は東京などでも試飲販売などで見かけることがあり多少なり知っているお酒、リンゴ酸の聞いた旬味のある山廃純米酒や花酵母を使ったマル飛シリーズ、そしてこの欅蔵は名前の通りの蔵があり創業も今日訪れた秀よしよりも古く秋田県最古の蔵…だったはず。
そんな蔵の最高峰となる高級ラインがこの欅蔵。
大吟醸だが香り穏やか、(純米のつかない大吟醸は香りを立たせるためなどに醸造アルコールを添加し、香りが華やかな場合が多い)ほんのり柔らかく優しく吟醸高が香る、りんご洋梨白桃の香り。
口に含んだ時のバランスの良さが素晴らしい、まろやかだがフレッシュに感じる心地よい酸味が香りをでしゃばらせない上に旨み味のノリも同様。しかもそういった裏に優しい苦味も余韻として心地よく現れる。
大吟醸クラスになると香りの高さから食事とぶつかったり、単体でも飲み口が重たくなることもあるが、こちらは食中酒としてもやりきれる良い酒ではないかと思う。
秀吉よし 辛口
香りは穏やかに米を感じさせる程度、木質な感じもある、もう少しでローストや醤油に至る程度。フルーツは少し重たさのあるグレープフルーツ。
味わいは辛口感は強いが、純米の程よいコクのあるテクスチャに切れ味が乗ったよう。一見辛口な味わいだが、塩気のある食事などといただくと、きちんと米からくる本来的な甘みがあり心地よい。
白和えには少し香りの立つ一白水成の特別純米、いぶりがっこには少し木質な感じのある秀よし辛口がよくあったと思います。飛良泉はバランスよくどれともいける感じですね。
そして、秋田名物ハタハタ。小ぶりながら歯応えのある食感もたまりません。
日本酒も進みます。
そして、きりたんぽ鍋。きりたんぽ鍋はセットを購入して自宅で楽しんだりもできるので、当初迷っていましたが、やはりきりたんぽ鍋コースにして、簡単に味わうことにしました。これは秀よしの辛口がよく合いますね。
そして、秋田名物ハタハタ。小ぶりながら歯応えのある食感もたまりません。
日本酒も進みます。
そして、きりたんぽ鍋。きりたんぽ鍋はセットを購入して自宅で楽しんだりもできるので、当初迷っていましたが、やはりきりたんぽ鍋コースにして、簡単に味わうことにしました。これは秀よしの辛口がよく合いますね。
しかし、現地のものを食べても、通販などで買えるきりたんぽ鍋のセットなどは割と遜色無く美味しいとも思いましたので、今回もお土産で購入していこうかなと思うところ。
そして、締めは稲庭うどん、稲庭うどんもいろいろ種類があるんでしょうけど、独特の歯応えがありました。好きで自宅でも時々食べますが、安価で購入できる、久助的なかんざしを購入しているのもあり、食感などは少し違いますね。
器も素敵でした。
そして、ここではお酒もこのくらいにとどめて…いざ川反に繰り出したいと思います。こちらは先ほども通りましたが、千秋公園高いあたりにある木内百貨店ですね。
市内はタワマンなんかも立っていて近代的な街です。雪国にマンションは合理的だと思うんですが、日本海側で風が強そうなので高層階は怖くないだろうかなどいろいろ想像しました。
そして、直線で行けないので10分以上かけて、地下道を渡ったりして、ようやく川反飲食店街の入り口に到着。
とりあえず、一通り流すことにします。夜の繁華街ながら人通りはかなり少ない。
夜の街にありがちなリカマンことリカーマウンテンもありますね。
そして、旭川沿いの通りがメインかと思いきや、ひとつ隣の通りがメインのようで、奥まで行ったら引き返してそちらに。
そして、締めは稲庭うどん、稲庭うどんもいろいろ種類があるんでしょうけど、独特の歯応えがありました。好きで自宅でも時々食べますが、安価で購入できる、久助的なかんざしを購入しているのもあり、食感などは少し違いますね。
器も素敵でした。
そして、ここではお酒もこのくらいにとどめて…いざ川反に繰り出したいと思います。こちらは先ほども通りましたが、千秋公園高いあたりにある木内百貨店ですね。
市内はタワマンなんかも立っていて近代的な街です。雪国にマンションは合理的だと思うんですが、日本海側で風が強そうなので高層階は怖くないだろうかなどいろいろ想像しました。
そして、直線で行けないので10分以上かけて、地下道を渡ったりして、ようやく川反飲食店街の入り口に到着。
とりあえず、一通り流すことにします。夜の繁華街ながら人通りはかなり少ない。
夜の街にありがちなリカマンことリカーマウンテンもありますね。
そして、旭川沿いの通りがメインかと思いきや、ひとつ隣の通りがメインのようで、奥まで行ったら引き返してそちらに。
きました、新政純米酒の看板が通りにかかっています。しかし、新政の純米酒は飲むことはできるのか?
八戸や山形でも見かけた屋台村がここにもありますが、流石に寒い場所柄なのか建物の中に収まっています。
しかし、今回のお目当ては、秋田35蔵の蔵人が集う店美酒王国秋田Sake-Navi へ行くことに、ここに来ればある程度秋田の酒は網羅されているだろうということでお目当ての一つでした。ただ、たくさんお酒をいただくことになりそうなので食事した後に来ようかというところでした。
八戸や山形でも見かけた屋台村がここにもありますが、流石に寒い場所柄なのか建物の中に収まっています。
しかし、今回のお目当ては、秋田35蔵の蔵人が集う店美酒王国秋田Sake-Navi へ行くことに、ここに来ればある程度秋田の酒は網羅されているだろうということでお目当ての一つでした。ただ、たくさんお酒をいただくことになりそうなので食事した後に来ようかというところでした。
19:30頃でしたが店内は混雑していて、運良くカウンター席が空いていて入れた感じです。
さて、特定名称別に分かれて何ページにもわたるレギュラーメニューがあって、そちらから選んでいきます。銘柄数は多いので迷っている方も多い印象でした。
さて、特定名称別に分かれて何ページにもわたるレギュラーメニューがあって、そちらから選んでいきます。銘柄数は多いので迷っている方も多い印象でした。
一先ず軽快な酒を飲みたくて、本醸造のコーナーから出羽の富士辛口本醸造久兵衛
香りはセルフィーユなどの爽やかな感じ、細かい米感は上新粉的な程度。
テクスチャはサラサラし、辛口、淡麗気味だがベースは米の旨みを纏っているかと思う。酸もやさしく効いてまとまりの良い酒。
新政のグリーンラベルも!…しかし、ここでは飲めないようです。
ちなみに、レギュラーのメニューがこのようにある他に、
本日のお酒的なメニューも別にありました。生鮭を所望していたので、それを飲みたいと思いましたから、レギュラーメニューから外れてホワイトボードのメニューから飲んでいきます。
雪の美人(東京で出会った秋田の人たちは「ゆきび」と読んでいたので記憶に残っている。)
生酒 美郷錦(みさとにしき)
美郷錦も秋田の酒米で確か美山錦の系列だったかと思う。
香りは生にしては穏やか(←これはこの酒のかなりのポイントに思う、通常生酒は酒かすのような華やかな甘さが広がるものが多いが、あまりそれを感じさせない)
味わいは、ピチピチするかどうかギリギリのフレッシュさ、そして辛口、ベースに酸が穏やにあるがメリハリの効いた酒だ。
辛口の生酒としてよくできていると思う。あとから酸味が心地よく食中酒に向く。
まだまだ生酒が飲みたくて、
福小町 純米生原酒無濾過(←熱処理をせず酵母などが生きたままの生酒である上に、水を添加してアルコール度数を落としておらず、濾過もしていないタイプ)
無濾過だが色はあまりない、香りも、少し
酒かす感が感じられるが、生酒の原酒としては、甘さでダレる雰囲気が全くない。
香りはそれでも酒粕、白玉団子、グレープフルーツ、黄桃といった香り。
辛口でテクスチャは中庸、酸はあるが主張が強いわけではない。辛口感の強い雪の美人の生酒の後に飲んだが、それにしても生酒としては辛口感がある。
香りタイプというより本醸造や淡麗純米と同様の食事と合わせられそう。
そして、雪の茅舎の齋彌酒造店が醸す別銘柄の美酒の設計…存在こそ知っていましたが、初めていただきました。
ただ、雪の茅舎と大きく路線が違うわけではなく、香りがかなり豊かな吟醸タイプ、やはり洋梨や青リンゴのような香りが大きく広がります。
そして、天の戸、このあたりからもうメモは取ってきません。今回いただいた中ではソフトな路線であったと思います。
なんて、ここぞとばかりに秋田の酒を楽しんでいたんですが、隣のご夫婦に声をかけられ、「秋田の酒が目的だ一人旅をしている」という話をしたら、秋田の方としてはそれが嬉しかったようで、いろいろお話をいただき…かつ、ご主人のご家族が経営なさっているスナックにお呼ばれして、軽く飲み直してご馳走になったりしてしまった。
そして、天の戸、このあたりからもうメモは取ってきません。今回いただいた中ではソフトな路線であったと思います。
なんて、ここぞとばかりに秋田の酒を楽しんでいたんですが、隣のご夫婦に声をかけられ、「秋田の酒が目的だ一人旅をしている」という話をしたら、秋田の方としてはそれが嬉しかったようで、いろいろお話をいただき…かつ、ご主人のご家族が経営なさっているスナックにお呼ばれして、軽く飲み直してご馳走になったりしてしまった。
秋田県の厳しい状況(人口減少や高齢化が凄まじいこと)や真面目な県民性のお話し、流行りの新政はやはり元来の秋田の酒のスタイルではないという話やら、ご年配の方の秋田弁は聞いても理解できないでしょ?な話など、様々話をしました。
また、今年ほど雪が降っていない時はないらしく、この時期で積もっていないのは秋田市としても珍しいそうです。
また、明日男鹿に行くという話をしたら男鹿真山伝承館には絶対行くべきと言われて。まあ、行く予定ではあったんですが、やり楽しみになりました。
というわけで、サケナビでそこそこ日本酒を飲んだ後はスナックで小一時間飲み直して23:00前、他にも空いている日本酒バーがあったりしたら、そこで締めて終わりたいと思ったんですが、結構お店が閉まるのが早いようで、どちらも見つからず。これは川反付近旭川あたりの景色。
結局ホテルに戻って休むことにしたのでした…まあ、明日の男鹿半島へのスケジュールを考えると、乗合タクシーなどの時間から7時台の電車で秋田を出なくてはならないし、切り上げるには良い時間ではありました。
というわけで、サケナビでそこそこ日本酒を飲んだ後はスナックで小一時間飲み直して23:00前、他にも空いている日本酒バーがあったりしたら、そこで締めて終わりたいと思ったんですが、結構お店が閉まるのが早いようで、どちらも見つからず。これは川反付近旭川あたりの景色。
結局ホテルに戻って休むことにしたのでした…まあ、明日の男鹿半島へのスケジュールを考えると、乗合タクシーなどの時間から7時台の電車で秋田を出なくてはならないし、切り上げるには良い時間ではありました。
ただ、この日色々秋田の酒は飲みましたが、わりとクラシックではなく、最近の新しいスタイルのものに当たったと思います。
元来の味濃く甘やかなスタイルより、酸が適度に主張し心地よく流れて、そして辛口なスタイルが多いことに驚くとともに、古典的な酒にももっと出会ってみたい気もしました。
さて、明日は男鹿半島に向かいます。
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