青春18きっぷでの旅のうち、鳥取が最大の目的だったため、鳥取市に2泊をしていましたが、初日は夜の到着で日本酒バーを楽しみ、2日目は1日鳥取市内を「鳥取砂丘」「白兎神社」「わらべ館」「中川酒造」と一日かけてめぐり、3日目は少しだけ足を延ばして、もう少し山陰本線を西に進んで倉吉市まで足を延ばすことに。
1日時間があるように見えますが、今日は最後山陰鳥取から山陽路まで出て、帰路に進んでいくようにするため、夕方の列車で鳥取駅を出発しなくてはなりません。ということで、9時頃には宿を出発・・・部屋は引き上げましたが、荷物だけ預かってもらうことに。今回止まったドロップイン鳥取は、夜間はスタッフがいなくなるので、朝スタッフの方が来る時間に合わせて荷物を預けて出発しました。なんとなく、鳥取駅前の景色にも慣れてきた気がします。
二十世紀梨の樹も植わっていますが、今日は時間が許せば、倉吉でも梨のミュージアムなどにも立ち寄ろうかどうかと考えていました。
鳥取駅は、県庁所在地の駅ですが、こんな感じで空いています。昨日は市内でバス移動のみでしたが、本日は鳥取から倉吉迄・・・そして山陽は姫路まで出るのに青春18きっぷの1日分を使いますので、こちらで検札をうけました。
それにしても、人がいない。
駅の中にも砂像があることに気が付きます。昨日の白兎神社よりも大国主命がちょっと険しい表情してますね。
ホームに上がると、いろいろな方面への列車などもいましたが、本日も山陰本線に乗り込みます。
青春18きっぷはさきほど検札を受けましたので、3日目の利用。そして鳥取藩乗り放題手形は倉吉でも使えますので強い味方です。
鳥取砂丘の砂をやまから海に運んでくる千代川を超えます。
その後は車両基地なども目に入ります。ステンレスの車両は、智頭急行を経由して鳥取と関西圏を最速で結んでいる、スーパーはくとなどに使われる車両ですね。・・・今回青春18きっぷでは特急列車は縁がないわけですけど。
本日も日本海側の小さな町の風景などをみながら西に進んでいきます。
鳥取から倉吉は普通列車でも1時間ほどで到着。
改札を出ますが、鳥取市よりも観光の色は強そうです。
倉吉と言えばなウイスキーなどの広告も出ています。
倉吉の白壁土蔵群などのある中心地は、駅からはバスで行く必要があり、バス停に。
むかし、テレビコマーシャルで話題になった「はわい温泉」もこの近くのようです。しかし、倉吉の白壁土蔵群へは2番乗り場から。あとあと、この路線のバスの本数はけっこう多いことを知りますが、駅からは到着列車に合わせて旅客が集中します。
鳥取藩乗り放題手形で乗車できますが、整理券をひいておきます。
白壁土蔵群までは15分ほどで到着します。
さっそく、白壁土蔵群の景観を見られる場所に出ますが・・・まず先を急ぎます。
というのも、倉吉に来たらランチで訪れたいお店があって。
それは、餅しゃぶを提供している、清水伊庵。ガイドブックなどにも頻繁にのっているので、混雑するのではないかと思い開店時間の11:00過ぎには到着できるように急ぎました。
さっそく暖簾をくずりますが、メインの入り口ではなく、もう一つの入り口から入るようにいわれて、裏口の方の端の席に案内されます。
関はこんな感じ。他の席もまだ誰も座っていませんが、恐らく予約席。店員の方側も忙しそうに準備をしています。
他の予約客が到着してしまうと、料理の提供なども遅くなってしまいそうなので、メニューをもらいすぐにオーダーをすることに。写真だと量の感覚がよくわからないので、セットなどもありますが、餅しゃぶ単品でいいのではないか気になり、店員の方にきいたら、やはりけっこうボリュームはあるようなので、単品で頼みます。
もちだけでも様々味があって12種類ありますからね。
そして、一緒にお銚子(日本酒)を頼みました。銘柄は元帥(上撰)ということで、この近所にある蔵元の銘柄です。
餅しゃぶは、名前の通りお餅をしゃぶしゃぶにしていただくんですが、本当にさっと湯に通す感じで、少し柔らかくなるかどうかくらいに引き上げるのが食べるポイントでした。最初は火を通しすぎて食べずらくなったりしましたが、すぐに好みの方さなどのコツはつかみました。
本日も日本海側の小さな町の風景などをみながら西に進んでいきます。
鳥取から倉吉は普通列車でも1時間ほどで到着。
改札を出ますが、鳥取市よりも観光の色は強そうです。
倉吉と言えばなウイスキーなどの広告も出ています。
倉吉の白壁土蔵群などのある中心地は、駅からはバスで行く必要があり、バス停に。
むかし、テレビコマーシャルで話題になった「はわい温泉」もこの近くのようです。しかし、倉吉の白壁土蔵群へは2番乗り場から。あとあと、この路線のバスの本数はけっこう多いことを知りますが、駅からは到着列車に合わせて旅客が集中します。
鳥取藩乗り放題手形で乗車できますが、整理券をひいておきます。
白壁土蔵群までは15分ほどで到着します。
さっそく、白壁土蔵群の景観を見られる場所に出ますが・・・まず先を急ぎます。
というのも、倉吉に来たらランチで訪れたいお店があって。
それは、餅しゃぶを提供している、清水伊庵。ガイドブックなどにも頻繁にのっているので、混雑するのではないかと思い開店時間の11:00過ぎには到着できるように急ぎました。
さっそく暖簾をくずりますが、メインの入り口ではなく、もう一つの入り口から入るようにいわれて、裏口の方の端の席に案内されます。
関はこんな感じ。他の席もまだ誰も座っていませんが、恐らく予約席。店員の方側も忙しそうに準備をしています。
他の予約客が到着してしまうと、料理の提供なども遅くなってしまいそうなので、メニューをもらいすぐにオーダーをすることに。写真だと量の感覚がよくわからないので、セットなどもありますが、餅しゃぶ単品でいいのではないか気になり、店員の方にきいたら、やはりけっこうボリュームはあるようなので、単品で頼みます。
もちだけでも様々味があって12種類ありますからね。
そして、一緒にお銚子(日本酒)を頼みました。銘柄は元帥(上撰)ということで、この近所にある蔵元の銘柄です。
餅しゃぶは、名前の通りお餅をしゃぶしゃぶにしていただくんですが、本当にさっと湯に通す感じで、少し柔らかくなるかどうかくらいに引き上げるのが食べるポイントでした。最初は火を通しすぎて食べずらくなったりしましたが、すぐに好みの方さなどのコツはつかみました。
やっぱり少しまだ固いかな?くらいで引き上げると丁度良い感じでした。餅も12種類の味がありますが、インパクトのあるものもいくつかあって、一番インパクトの強かったのはブルーベリー、その他、えび、とうがらし、ゆずなど特徴を感じたでしょうか。
最初の方は、ゆで具合などに集中して味の記憶がそう強くなかったのもあり、後半の方がいんぱくとがありましたけど。
ちなみに、うどんなどのついていない単品をいただきましたが、それでもとちの実餅などのつくので、けっこう満足できます。
ちなみに、うどんなどのついていない単品をいただきましたが、それでもとちの実餅などのつくので、けっこう満足できます。
店内の雰囲気もよく・・・しかしやっぱり退店するまでには、かなり混雑していて、入店を断られる人も続出だったので、足早にここに向かったことは正解でした。
まあ、しかし清水庵を出てみて街を歩きましたが、ランチではけっこう美味しそうなものが食べられるようなお店が多かったように思いまs。
お豆腐のランチなんかもすごくおいしそう。
こんな感じのおしゃれなカフェ的な業態もあって食べるにはこまらない街に思います。
途中お手洗いの利用もかねて防災センターのくら用心の中に入りましたが、蔵の内部の仕組みなどがちょっと覗けます。秋田は増田の内倉だとか、奈良のならまちのような、町家風の奥が長い敷地で、店舗や住居、庭や蔵があり、そして裏口もあるというつくりのようです。
特別な展示というわけではないですが、風情があってよいです。
裏口はこのようになっており、
こちらをでると、白壁土蔵群の典型的な景色に出会えます。
その後どこにいこうか悩みながら進んでいましたが、打吹公園の桜がみごろのような雰囲気があり、土蔵群のはずれから打吹公園に歩きました。
予感は的中していて、桜は満開。鳥取市などもまだ全然さいていないので、こちらの方が暖かいのかもしれません。
とにかく、今回の旅の中でも一番満開の桜に当たったように思います。園内で花見をしている人もいましたし、出店なんかもでていて、にぎやかでした。
その後は再び白壁土蔵群に戻り、散策をします。
弁天参道などもあり、
古い街の風情を感じます。
そして、本当は立ち寄ってテイスティングをしたかった、倉吉ワイナリーもあるんですが、この時は開いていませんでした。定休日かとも思いましたが、そのあと立ち寄ったブルワリーなどできくことによると、不定休的であいていないことが多いそう。少ない人数で運営しているので、このような事情があるようで、目的にしている時は事前確認したほうがよさそうですね。
まあ、しかし清水庵を出てみて街を歩きましたが、ランチではけっこう美味しそうなものが食べられるようなお店が多かったように思いまs。
お豆腐のランチなんかもすごくおいしそう。
こんな感じのおしゃれなカフェ的な業態もあって食べるにはこまらない街に思います。
途中お手洗いの利用もかねて防災センターのくら用心の中に入りましたが、蔵の内部の仕組みなどがちょっと覗けます。秋田は増田の内倉だとか、奈良のならまちのような、町家風の奥が長い敷地で、店舗や住居、庭や蔵があり、そして裏口もあるというつくりのようです。
特別な展示というわけではないですが、風情があってよいです。
裏口はこのようになっており、
こちらをでると、白壁土蔵群の典型的な景色に出会えます。
その後どこにいこうか悩みながら進んでいましたが、打吹公園の桜がみごろのような雰囲気があり、土蔵群のはずれから打吹公園に歩きました。
予感は的中していて、桜は満開。鳥取市などもまだ全然さいていないので、こちらの方が暖かいのかもしれません。
とにかく、今回の旅の中でも一番満開の桜に当たったように思います。園内で花見をしている人もいましたし、出店なんかもでていて、にぎやかでした。
その後は再び白壁土蔵群に戻り、散策をします。
弁天参道などもあり、
古い街の風情を感じます。
そして、本当は立ち寄ってテイスティングをしたかった、倉吉ワイナリーもあるんですが、この時は開いていませんでした。定休日かとも思いましたが、そのあと立ち寄ったブルワリーなどできくことによると、不定休的であいていないことが多いそう。少ない人数で運営しているので、このような事情があるようで、目的にしている時は事前確認したほうがよさそうですね。
残念ではありましたが、今回はもともと倉吉にはいくつもりでいましたので、問題は無しです。
白壁土蔵群とかいう以前に昭和レトロを感じる商店の看板なども多く、そのような景観もなかなか面白くありました。
それにしても、観覧できるような場所は水曜木曜定休が多く、こちらの豊田家住宅も定休。
更にレトロな商店街を散策。
面白そうなお店もありますが、先を考えて進みます。
もう一つ見学をするべきであろう、町家建築の倉吉淀屋もありましたが。
なんと、定休・・・
仕方がなく、街の中心に引き返すことに。出雲大社の分院なども途中にありました。
いろいろ定休日で残ねんなことはありつつも、やっぱり白壁土蔵群の街並みは歩いているだけでも風情があり、素晴らしいです。
白壁土蔵群とかいう以前に昭和レトロを感じる商店の看板なども多く、そのような景観もなかなか面白くありました。
それにしても、観覧できるような場所は水曜木曜定休が多く、こちらの豊田家住宅も定休。
更にレトロな商店街を散策。
面白そうなお店もありますが、先を考えて進みます。
もう一つ見学をするべきであろう、町家建築の倉吉淀屋もありましたが。
なんと、定休・・・
仕方がなく、街の中心に引き返すことに。出雲大社の分院なども途中にありました。
いろいろ定休日で残ねんなことはありつつも、やっぱり白壁土蔵群の街並みは歩いているだけでも風情があり、素晴らしいです。
先ほど通った参道の先はこちらでした。
ひとまず多摩川沿いをずっと歩いて白壁土蔵群の典型的な景色を楽しみつくします。
一番奥には「男はつらいよ」シリーズのロケ地になっていた場所などもあります。
そして、今回お昼にもいただいた日本酒の元帥酒造にも立ち寄りました。
ショップも覗いたんですが、
今回これ以上大荷物にすることができないなと、酒の購入はだんねんしました。長尺な旅になるとこういうことは、ある程度あきらめなくてはならないので、残念ではあります。
最後、倉吉ワイナリーもやっていなかったこともあり、ブルーラボという、クラフトビールの醸造と提供をしている醸造所でビールをいただいていくことに。
町家を利用した感じで店内も風情があります。
クラフトビールはどれも美味しいことは間違いないので、同オーダーをするか・・・
迷ったときのセットものです。薫り高く、フルーティでどれもきれいな味わい。個人的にはIPAがこの日は刺さったように思います。
ホップの栽培というのもじかでやっているそうで、冷凍しているホップを実際にみせていただきました。
まさか、国産のホップを鳥取で作って使っているビールの醸造所があるとは思っていませんでした。そしてホップは夏に向けて収穫されるもので、わずか一か月で成長するものというようなことを聞いて驚きました。
ひとまず多摩川沿いをずっと歩いて白壁土蔵群の典型的な景色を楽しみつくします。
一番奥には「男はつらいよ」シリーズのロケ地になっていた場所などもあります。
そして、今回お昼にもいただいた日本酒の元帥酒造にも立ち寄りました。
ショップも覗いたんですが、
今回これ以上大荷物にすることができないなと、酒の購入はだんねんしました。長尺な旅になるとこういうことは、ある程度あきらめなくてはならないので、残念ではあります。
最後、倉吉ワイナリーもやっていなかったこともあり、ブルーラボという、クラフトビールの醸造と提供をしている醸造所でビールをいただいていくことに。
町家を利用した感じで店内も風情があります。
クラフトビールはどれも美味しいことは間違いないので、同オーダーをするか・・・
迷ったときのセットものです。薫り高く、フルーティでどれもきれいな味わい。個人的にはIPAがこの日は刺さったように思います。
ホップの栽培というのもじかでやっているそうで、冷凍しているホップを実際にみせていただきました。
まさか、国産のホップを鳥取で作って使っているビールの醸造所があるとは思っていませんでした。そしてホップは夏に向けて収穫されるもので、わずか一か月で成長するものというようなことを聞いて驚きました。
現物をかんで、苦みなども感じてみました。
というところで、倉吉パークスクエアに向かい、なしっこ館(なしのミュージアム)に行くべく、バスの時間がせまってきたので、少し急ぎました。域と同じ赤瓦。・白壁土蔵のバス停にもどりましたが・・・一つ失敗をしていました。
この白壁土蔵群と駅を結ぶバス自体は10分おき以上とかの高頻度で運転をしていましたが、この地域ではルートがいくつかあったようで、もともと乗ろうと思っていたバスがこないので、確認してみたら、予定のバスは、ここではなく、市役所側のバス停を経由していくものでした。
というところで、倉吉パークスクエアに向かい、なしっこ館(なしのミュージアム)に行くべく、バスの時間がせまってきたので、少し急ぎました。域と同じ赤瓦。・白壁土蔵のバス停にもどりましたが・・・一つ失敗をしていました。
この白壁土蔵群と駅を結ぶバス自体は10分おき以上とかの高頻度で運転をしていましたが、この地域ではルートがいくつかあったようで、もともと乗ろうと思っていたバスがこないので、確認してみたら、予定のバスは、ここではなく、市役所側のバス停を経由していくものでした。
醸造所から、バス停はどちらも同じような距離だったので、完全に失敗しました。・・・というわけで、20分以上時間をロスとしてしまい、倉吉駅方面のバスにのります。
倉吉パークスクエア付近まで到着し、バス停とのいききなどを考えるとけっこう時間に余裕がないことに気が付きましたが・・・やっぱりなしっこ館にいかないわけにはいかず、急いで向かって入場。300円で、梨の食べ比べも1回利用できます。
梨の樹のディスプレイなどもよくできています。上の階などにもたくさん展示がありますが・・・時間がなくて上には行けませんでした。
梨の品種をキャラクター化したものなども。
映画上映はどなたもみていなくて、これをゆっくりみていてもよかったんですが、別の時間ごとに上映されるコーナーを見ることを優先することにしてこちらは割愛。
梨の作り方などの展示も本当は非常に興味があるんですが、
仕立てなどはワインの勉強でブドウなどでも大変面白かったので気になりましたが、急ぎます。
鳥取の梨と言えば二十世紀梨なわけですが、
梨の花はこのような感じで、鳥取駅前のなしのきも、少しさきはじめでしたが、ひとまず、梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場の上映をみることに。
上映は始まったばかりのようでしたが、一番最初は見過ごしました。しかし、予想以上に二十世紀梨が鳥取の産業として非常に重要だったりすることなどを知る機会になりました。
倉吉パークスクエア付近まで到着し、バス停とのいききなどを考えるとけっこう時間に余裕がないことに気が付きましたが・・・やっぱりなしっこ館にいかないわけにはいかず、急いで向かって入場。300円で、梨の食べ比べも1回利用できます。
梨の樹のディスプレイなどもよくできています。上の階などにもたくさん展示がありますが・・・時間がなくて上には行けませんでした。
梨の品種をキャラクター化したものなども。
映画上映はどなたもみていなくて、これをゆっくりみていてもよかったんですが、別の時間ごとに上映されるコーナーを見ることを優先することにしてこちらは割愛。
梨の作り方などの展示も本当は非常に興味があるんですが、
仕立てなどはワインの勉強でブドウなどでも大変面白かったので気になりましたが、急ぎます。
鳥取の梨と言えば二十世紀梨なわけですが、
梨の花はこのような感じで、鳥取駅前のなしのきも、少しさきはじめでしたが、ひとまず、梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場の上映をみることに。
上映は始まったばかりのようでしたが、一番最初は見過ごしました。しかし、予想以上に二十世紀梨が鳥取の産業として非常に重要だったりすることなどを知る機会になりました。
松戸市立博物館にも展示されているようなので、こんど機会が有ったらチェックしてみたいと思いますが・・・常磐線沿線に住んでいながら・・・更に松戸市民だったこともありながら、松戸市立博物館がどのあたりにあるのかも知らないのは反省です。
その他品種についてだとかは非常に興味があったんですが、バスの時間を考えると時間がなくなってきましたので・・・
とにかく、梨の食べ比べをしていくことに。本日は新雪、愛宕、王秋、という品種の食べ比べができるようです。
その他品種についてだとかは非常に興味があったんですが、バスの時間を考えると時間がなくなってきましたので・・・
とにかく、梨の食べ比べをしていくことに。本日は新雪、愛宕、王秋、という品種の食べ比べができるようです。
それにしても、保存されていた梨ですが、非常においしい。かつ、この分量で品種の食べ比べとか贅沢です。これだけでも入館料を払う価値は十二分にあります(いや、本当は展示もすごく興味のある内容だったので、時間配分の失敗を悔やみます。)
食べ比べのコーナーは、このような感じで、申し込みの奥で切って準備いただいたものを手前の席で食べます。
本当に今回一番公開したのは、梨の品種について知りたかったことです。この展示、冬目にみただけでも面白そうでしょう?
いろいろ、後ろ髪惹かれつつも、バスや列車に乗り遅れるわけにはいきませんので・・・この時点で早めの列車にのれたとしても、姫路には20時とかそんな時間に到着なのですが、遅らせると22時着とかになります。
梨の巨木マップとかもありましたが・・・残念なことに千葉とかにはありませんね。
そして・・・フルーツパーラーで無しのソフトクリームをすごく食べたかったので、これは購入してバス停に向かいます。昨日鳥取市内でも梨のソフトクリームを探しましたが、恐ろしいほどに取り扱いがなく・・・少なくとも鳥取駅付近でみつけることができず、梨のソフトクリームを食べたい良くはMAXに到達していました。
というわけで、実物の梨の食べ比べも美味しかったですが、梨のソフトクリームをいただきフィニッシュしました。
倉吉パークスクエア付近のバス停までは少しかかるので・・・(奥に移っている大きな多々物の中がなしっこ館です)ちょっと焦りましたが、バスには無事乗車。
さて、倉吉駅まで戻ってきました。
鳥取に戻る列車を待ちますが、とにかくコナンのデザインの列車をよく見ました。(乗ってないけど)
鳥取の空港の名前がコナン空港とかになっているくらいなので、県として一番押しているだろうということもうなずけます。
しかし、乗り込む列車は全く普通の山陰本線のクラシックな気動車でした。
再び山陰本線にゆられること1時間千代川を超えて鳥取駅に戻っていきます。
ここからは、宿泊施設に預けた荷物をピックアップすることと、最後お土産の買い残しがないかなど、移動する列車でいただく駅弁の確保などをして、間違いなく山陰から山陽路に抜けられるように準備するひつようがあります。
倉吉はまたいずれ機会があるのならば訪れてみたい場所になったことはいうまでもありません。・・・けど、関東からは遠いからなかなか来られないよなということは明らかです。
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