青春18きっぷで行く鳥取旅行も、ついに6日目となり最終日(鳥取市に2泊したうちの1日は青春18きっぷを未使用)。6日間という長い旅は国内ではしたことがないので、本当に長く感じましたので、楽しいながらもキロも長いので、やっと今日自宅に帰れるという安堵の気持ちもありました。
本来は5日目に岐阜市には夕方に入り食事だけして、翌日岐阜城に足を運んでから帰路に着く予定でしたが、姫路での予定を切り上げ、昼過ぎに岐阜に入り、岐阜城の見学をした上で食事をしていたので、今日は朝から東に向かうつもりでいました。
途中、名古屋か、豊橋か、浜松あたりで昼食をとってから帰ろうかと考えたんですが、名古屋には行ったことがあっても、本場の味噌カツを食べたことがなく、食べられないかな?と思いついたので、名古屋で昼食を取ることにしました。
さて、起床してシャワーを浴びるなどして、ホテルをチェックアウトし、バスでも良かったんですが、歩ける距離だなと思い、歩いて20分くらいで岐阜駅に出ました。そして、青春18きっぷは最終日の5日目の検札を岐阜駅で行います。
10時前の列車で出発しますが、名古屋はなんと岐阜から20分で着いてしまうらしい。
さて、岐阜駅のホームで快速列車を待ちます。結構な人がいます。
そして、列車が入線してきますが、
すでに混雑していて座るどころの話ではありません。土曜日の午前中ということで、東京近郊から東京に出る列車と同じように、名古屋に出る人で混雑しています。
そして、本当に20分で名古屋に到着。もちろん10時台と時間がお昼にしては早いですが、味噌カツの有名店矢場とんに行こうかと考えていたんですが、超混雑店のようで、開店前から押しかけて、なんとか早めに食べようという算段でした。
にしても、矢場とんの開店が11時なのに対して、名古屋到着は10時を過ぎたばかり、流石に早いなと思い…一つ以前やり残したことを果たすことに。
それは、三重県は伊勢に旅をした時、赤福の白餡を、食べ損ねて、経由地のジェイアール名古屋高島屋でも取り扱いがあると聞き、立ち寄るも、売り切れ…涙を飲んでいたのでした。
それは、三重県は伊勢に旅をした時、赤福の白餡を、食べ損ねて、経由地のジェイアール名古屋高島屋でも取り扱いがあると聞き、立ち寄るも、売り切れ…涙を飲んでいたのでした。
今日はこの午前中、ジェイアール名古屋高島屋の開店したばかりの時刻で、赤福の店に向かいます。
既に2人ほど並んでいましたが、季節商品の購入が目的のようで、順番が回ってきたらあっさり購入できました。
どうやら季節品は柏餅のようですね。こちらも美味しそうですが、とにかく白餡の赤福を手に入れました。これは、最終日で今日帰宅するから買えたとも言えます。赤福はそんなに日持ちしなかったり硬くなりやすいので。
そして、赤福を購入したんですが、至近に青柳のういろうのお店があり…名古屋といえばで、ちょっと覗いてみたら、昨日岐阜駅でチェックしていた生ういろう(岐阜での購入はしませんでしたが)が、ならんでいるので、モダンなタイプの味のものを購入。
既に2人ほど並んでいましたが、季節商品の購入が目的のようで、順番が回ってきたらあっさり購入できました。
どうやら季節品は柏餅のようですね。こちらも美味しそうですが、とにかく白餡の赤福を手に入れました。これは、最終日で今日帰宅するから買えたとも言えます。赤福はそんなに日持ちしなかったり硬くなりやすいので。
そして、赤福を購入したんですが、至近に青柳のういろうのお店があり…名古屋といえばで、ちょっと覗いてみたら、昨日岐阜駅でチェックしていた生ういろう(岐阜での購入はしませんでしたが)が、ならんでいるので、モダンなタイプの味のものを購入。
何が生なのかと聞いたら、どの状態で蒸したのかの違いで、包装の違いが主になるようですが、とにかく購入。
そして、生鮮食品のコーナーに名物の天むすのお弁当があり、こちらは長い東海道を東に進んでから車内で食べようと購入しました。
そして、生鮮食品のコーナーに名物の天むすのお弁当があり、こちらは長い東海道を東に進んでから車内で食べようと購入しました。
高島屋は株主になっているので、優待券で、どれも1割引になりました。使えるものは使う姿勢というか、株主優待は地味にこういう時ありがたいと思いますね。
そして、ジェイアール名古屋高島屋での買い物を終えて、反対側の出口に向かいます。10:30には西側というか太閤通り口の地下街エスカの中に矢場とんの店舗があるようなので向かいます。名古屋駅直結の名鉄店は一番混雑しているような情報があり、同じ混雑しているという中でもエスカの店舗の方が混雑具合は少なそうな印象だったので、こちらに。
エスカレーターで地下におります。
先ほどの駅の目の前にあるエスカレーターを下りてから右手に折れて一番奥の方の区画というか通りに矢場とんはあります。
はい、10:30過ぎに到着して、既にすうめいは並んでいる人がいます。
ご存じ矢場とんの象徴。
とりあえず、普段だったら30分ですら並ぶっていうことはしないんですが、もうここまで来ましたし、並びます。・・・名前とか書いて並んでるのか?とか不安にもなりますが、純粋に、列に並びます。
そして、ジェイアール名古屋高島屋での買い物を終えて、反対側の出口に向かいます。10:30には西側というか太閤通り口の地下街エスカの中に矢場とんの店舗があるようなので向かいます。名古屋駅直結の名鉄店は一番混雑しているような情報があり、同じ混雑しているという中でもエスカの店舗の方が混雑具合は少なそうな印象だったので、こちらに。
エスカレーターで地下におります。
先ほどの駅の目の前にあるエスカレーターを下りてから右手に折れて一番奥の方の区画というか通りに矢場とんはあります。
はい、10:30過ぎに到着して、既にすうめいは並んでいる人がいます。
ご存じ矢場とんの象徴。
とりあえず、普段だったら30分ですら並ぶっていうことはしないんですが、もうここまで来ましたし、並びます。・・・名前とか書いて並んでるのか?とか不安にもなりますが、純粋に、列に並びます。
最初は10名とかその程度だったかと思いますが、10:50分時点までに折り返しができるほど・・・25名とかそれ以上は待っていたでしょうか。この段階でメニューが店員から回ってきます。
味噌カツとどて煮の両方が食べられるセットを選ぶことにして・・・ついてにビールも頼もうと思い・・・早めに並んでいる人からオーダーも開店前に取っていただけます。オーダーをしたら、もらっていたメニューは回収されて、更に先に並んでいる人の手に渡ります。
そして、開店と同時に先頭から入店していきます。僕は一人だったのでカウンターに通されます。完全にぎちぎちに詰められる感じではなくて、コロナのこともあり、一席開くくらいの印象でした。そして、案内されて、順番にオーダーした料理が到着します。11:02分にはメニューが到着しています。
味噌カツとどて煮の両方が食べられるセットを選ぶことにして・・・ついてにビールも頼もうと思い・・・早めに並んでいる人からオーダーも開店前に取っていただけます。オーダーをしたら、もらっていたメニューは回収されて、更に先に並んでいる人の手に渡ります。
そして、開店と同時に先頭から入店していきます。僕は一人だったのでカウンターに通されます。完全にぎちぎちに詰められる感じではなくて、コロナのこともあり、一席開くくらいの印象でした。そして、案内されて、順番にオーダーした料理が到着します。11:02分にはメニューが到着しています。
恥ずかしながら名古屋を中心に活動していたフィギュアスケーターの安藤美姫さんがバラエティー番組で、「名古屋以外で食べる味噌カツは味噌が冷たくてあり得ない!」とおっしゃっていたのを覚えていて、確かに東京近郊で味噌カツを食べると、味噌が冷たいことしかなく、本場で食べるべく・・・と思っていたら、マジで写真でも湯気が上がっているのがわかるかともいますが、味噌からして暖かい味噌カツです。これぞ本場です。
そして、どて煮もいただきました。朝一番に食べるにしては少々多かったかなと思いましたが、これと瓶ビールでいただきました。
〆て2970円・・・というか、カウンターの向こうには、揚げることを前提にすごい量の、揚げる前のカツが仕込まれていて驚きました。あと、最初にメニューを配っていた人が店長さんっぽかったんですが、若い店長さんはじめ、スタッフさんの裁きが凄く・・・こちらも並んでいる人がいるのがわかっていますので、瓶ビール頼んでますが、スピーディに完食しました。
そして、どて煮もいただきました。朝一番に食べるにしては少々多かったかなと思いましたが、これと瓶ビールでいただきました。
〆て2970円・・・というか、カウンターの向こうには、揚げることを前提にすごい量の、揚げる前のカツが仕込まれていて驚きました。あと、最初にメニューを配っていた人が店長さんっぽかったんですが、若い店長さんはじめ、スタッフさんの裁きが凄く・・・こちらも並んでいる人がいるのがわかっていますので、瓶ビール頼んでますが、スピーディに完食しました。
店を出た時点で11:18分・・・美味しかったですけど・・・味噌カツはアツアツでなくともそれなりに、味噌が美味しければ美味しいのかなと思ったのと・・・朝からボリュームのあるものを食べたので、ジェイアール名古屋高島屋で買った天むすなどは夕方手前に食べる結果になりました。
まあ、それにしても矢場とんはいただきましたので、以前名古屋に来た時や立ち寄った時に、ひつまぶしや、きしめんをいただきましたし、この先エビフライなどはいただくか不明(特にエビが好きではない)ですが、名古屋飯のメインストリームはけっこういただいたのではないかという自負心は持てました。
さて、その後は売店などを物色しつつも・・・やっぱりできるだけ早く自宅に戻りたい心理はあり、長居は無用・・・また、静岡県内の東海道線のトイレ事情の悪さも行でわかっていたので、アルコールなどの仕入れもご法度で列車に乗り込むことにしました。
まあ、それにしても矢場とんはいただきましたので、以前名古屋に来た時や立ち寄った時に、ひつまぶしや、きしめんをいただきましたし、この先エビフライなどはいただくか不明(特にエビが好きではない)ですが、名古屋飯のメインストリームはけっこういただいたのではないかという自負心は持てました。
さて、その後は売店などを物色しつつも・・・やっぱりできるだけ早く自宅に戻りたい心理はあり、長居は無用・・・また、静岡県内の東海道線のトイレ事情の悪さも行でわかっていたので、アルコールなどの仕入れもご法度で列車に乗り込むことにしました。
今回の道中で最大の人込みだった京都駅までは行きませんが、名古屋駅も本当にすごい人だかり・・・早く抜け出そうとも思ったところです。
まあ、実際列車に乗り込もうと改札に向かう段階で、味仙の看板が目に入り・・・あ、全く名古屋飯の鉄板スルーしてた・・・ということに気が付き・・・また別に名古屋にも単身乗り込む必要があるなと思った次第です。
まあ、実際列車に乗り込もうと改札に向かう段階で、味仙の看板が目に入り・・・あ、全く名古屋飯の鉄板スルーしてた・・・ということに気が付き・・・また別に名古屋にも単身乗り込む必要があるなと思った次第です。
名古屋は・・・本気で頑張れば・・・普通列車でも普段でも来れるとか思ったけど、青春18きっぷみたいな企画がないかぎりは、新幹線の往復と宿代込みのパッケージで申し込むのが一番安いだろうと思いついたのでした。
有人とはきたことがありましたが、やはり一人で名古屋という中京の大都市の酒事情なども探訪しなくては!と思ったのです。
そして、いざ名古屋駅のホームに。
11:45分頃には例の新快速的な列車でとりあえず豊橋行ということでこれに乗り込みます。豊橋も静岡県の浜松の一歩手前なので、これだけでも、関東に大分近づける気がします。
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そして、いざ名古屋駅のホームに。
11:45分頃には例の新快速的な列車でとりあえず豊橋行ということでこれに乗り込みます。豊橋も静岡県の浜松の一歩手前なので、これだけでも、関東に大分近づける気がします。
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