1番メインで貯めているポイントはdocomoのdポイントなんですが、それには以下のような理由が。
・使い道が多い
まず、コンビニなどをはじめ、一ポイント1円で利用できるお店は比較的多く、それは流石docomoのポイントだと思う。高島屋やビックカメラなどで使えるのも大きい。
・株の購入に充てられる
更に、SMBC日興證券の日興フロッギーのサービスにdポイントを連携させれば、ポイントで株を買うことができます。ポイントを株で購入してから売却することで実質的にポイントの現金化も可能なので、ポイ活してる人の中には現金化の出口にしている人もいるようです。
個人的には日興フロッギーで少しずつ株を購入して、最終的には単元化して株主優待の権利が得られる株を購入するのに使っています。←コツコツ買い足せるのと、ポイントで購入する分には最悪含み損が出ようが諦めもつくかと。(タイミングをみながら購入していたら今のところ大きくプラスにはなっています。)
楽天ポイントとかも、もちろん楽天証券とかで使えるんですが、期間限定のポイントは投資等には使えないので楽天市場の買い物で消費するほかありませんしね。その点docomoのdポイントは期間限定ポイントでも日興フロッギーに注ぎ込めるのでありがたいです。
・還元率の良いカードからポイント交換できる
dカードだと基本の支払いに対する還元率は1.0%ですが、それを上回る1.2%の還元率を誇るリクルートカードも、最終的に獲得したリクルートポイントをdポイントに交換(等価レートで)することができます。
↓リクルートカードの利用で貯めたポイントはdポイントに減額のない等価のレートで交換できる
・dカードで1.0%還元
もちろんdカードも基本の還元率が1.0%は高い方ではあるので、JCBブランドで発行しているリクルートカードが使えないコストコなんかで決済するにはこちらも優位性があります。(このために今回VISAブランドで発行していたdカードを解約してマスターブランドで発券しなおしました。)そのあたりの事情については(コストコでの買い物=マスターカードブランド必須でとった行動 4月 20, 2023)(3週間かかったdカードのビザからマスターへのブランド変更 4月 28, 2023)などで書いています。
・d払いとの組み合わせで更に高ポイント還元
更に、バーコード決済が使えないお店があったり、中でもPayPayしか使えないと言うお店もまだまだありますが、d払いを利用して、その支払いにdカードを設定しておくと、かなりポイント還元率が上がります。
↓基本の還元率0.5%に加え、dカードでの支払い設定で0.5%ここで1%ですが、更にd払いの利用回数に応じて、ステップボーナスがプラスされるのでプラスで0.1%から最大1.5%最大2.5%の還元率も可能です。
故に、今回一時的にdカードのブランド変更するために退会して、再度申し込み…発券後も現物のカードが手元に届くまで、ネット利用などに必要な3Dセキュアの設定ができず…d払いの還元率もただ下がりで死活問題でした。ブランド変更の流れというか、その辺も別に投稿できればと思っています。←dカードって審査が真面目にすごく遅いことを今回実感しましたし。
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