永谷園レンジのススメ肉豆腐を作ってみた

以前、レンジで調理できるシリーズとして、豚チャーシューがレンジで簡単につくれる、味の素のスチーミーを使ってみたんですが、（味の素スチーミーでレンジで豚チャーシューを作ってみた 4月 22, 2023）そこそこ簡単にレンジでつくったにしては本格的な味わいを楽しむことができましたので、再び電子レンジで簡単調理のできるシリーズを試してみることに。

今回は、永谷園からリリースされているレンジのススメシリーズから肉豆腐を作ってみたいと思います。

買った後に原材料を見て驚いてんだけど、肉などは入っていて、本当にお豆腐を買って入れるだけでレンジにインするだけ。

お豆腐は律儀に350gのものを購入してみました。肉豆腐ならもまんなと言うことで木綿。（冷奴は断然絹派です）焼き目ありでも良かったかなと思ったけど、まずシンプルに木綿で試してみます。←実際作ってみるとタレが多めなので豆腐の量は多い分には良さそうですが少ないと勿体無いかもしれません。

12等分に切ります。即席で作るので実際は好みに合わせてもう少し細かく切っても良かったかなと思いました。味の染み込みを考えてもそうですし、出来立てすごく熱いので、結局箸で崩しながら食べることになりました。

中身はシンプルにタレとそぼろ肉が入っています。

豆腐をイン。豆腐が多すぎるんじゃないかと不安になりますが、もっと多くても大丈夫なくらいタレは濃さも量もありました。

前回の反省点を考慮して、かなり良くタレを絡めます。説明では横に2、3度振るだけのような感じですが、もう少し回数振りましたがそれは正解だったと思う。

レンジにインします。

600Wの強さで

5分間であたあためスタート。

調理中

やはりうまい具合に膨らみます。

時間がたったので取り出します。むらし時間とかはそんなに必要ないみたい。

それではいざ取り出してオープン

うーん、なんかヴィジュアルは昔の即席麻婆豆腐の茶色版的な…というか、永谷園て、まさに即席でお豆腐だけで作るチャーハン昔からやってましたよね。肉そぼろというかひき肉の感じも妙に納得。

味わいは…これ純粋に居酒屋とかで出てくる肉豆腐を想像すると違っていて、炭焼き風味のとろみのある豆腐煮ですね。味は悪くないけどパッケージ写真のように青味が何か入るとバランスが整うかも。

準備途中の画像の所でも、書きましたが、お豆腐350g丸々使っても、このくらいヒタヒタに出来上がりますし、味わいもそこそこ濃いので、もっとお豆腐が多くても対応できそうです。

美味しいし簡単な上にお豆腐で良質なたんぱくも接種できると思うので大いにありだけど、やっぱり肉どうふならば、ひき肉やそぼろ中ではなく、薄切りの中が入っていた方がそれらしく思います。

あと、焼き目どうふの方がより美味しいかと思います。