JREポイント6000ポイントでどこかにビューーン!…結果(行先決定)

 さて、昨日ビューカードやらモバイルSuicaの利用やらで貯めたJREポイント6000ポイントを投じて、4つの以下先候補から、「どこかに」新幹線往復で行くことができる「どこかにビューーン!」に申し込みをしました、行先候補4つを揃える段階でもだいぶ格闘(JREポイントで格闘!どこかにビューーン!行先候補地獄 6月 05, 2023)したわけですが…


行先候補で妥協して申し込みをしたわけで、あとは4つの候補の内どこに行くことができるかは行先決定の連絡を待つ他ありませんでした、昨日の昼過ぎに申し込みをしたわけですが、早いと当日中の結果発表、遅くとも3日以内に連絡がくることになっていました。


結果は翌日の今日通知が来ました。メールで「どこかにビューーン!行先決定の知らせ」が…来るんですが、これがなかなかに心臓に良くない確認手順になっていて、届いたメールのタイトルをみて、緊張の面持ちでメールを開いて本文をチェックしたのですが、そこにはリンクが貼ってあり、ここから確認してくださいとあるのみ。。。



で、リンク先はえきねっとになっていて、ログインすると以下のような画面が…ここでも確認に進むのにボタンを押す必要があるって…再び緊張感を持って確認画面に進みました。

ていうか、いきなりカウントダウンが始まり(最悪)
この瞬間が案外にして頭の中に考えが巡り…「やっぱり新潟くるんじゃないか」って思った感じでした。
とにもかくにもカウントはとまらず、さてら結果は。。。
結果は。。。







結果は。。。なーんてじらすひつようもありませんが。




結果、仙台でした。

なんというか…「やっぱり1番運賃の高かった秋田は無理だったか〜」という敗北感がすごく湧いてきて、頭が真っ白とはいいませんが、軽くフリーズしましたよね。



いや、そもそも、4つの候補も吟味したわけですから、納得の結果のはずなんですが。



もう、これはこれで結果を受け止めるしかありません。



ちなみに、仙台は家族といったことや、友人たちとも行ったことがあり、まず仙台を第一目的にする気はありませんので、「ここを足がかりに移動して山形に行く」というのが現実的です。


ちなみに、列車もこの時点で決まっておりますので、もうプランは組んでいけます。にしても、行きは上野からの乗車時間が6時台と凄まじく早い。朝は大変だけど、逆に仙台から先の目的地に向かうには好都合ではある。

帰りも…まあ、まずまずの時間。仙台みたいに大きな街は別として地方だと6時とかには駅の中のお店とか閉まってきたりしますからね、仙台まで戻ることを考慮しても悪くない時間でしょう。

ちなみに、諦め悪く秋田に追加で行くとしたらどのくらいかかるのか調べてみたりして…片道10000円、ディスカウントでも7000円かかる。。。

6000円のポイントに更に往復で14000円払って20000円。宿代を考えるとパッケージツアーと同じくらいの料金だし…やはりなしか。。。

ちなみに仙台から山形を検索すると。
普通運賃1170円なり、時間も仙台から1時間半から2時間。仙台までが速いので山形新幹線で直接向かうのと、そこまで大きな差は出ない感じです。
帰りもそんなにキツくないでしょうし…まあ、これは山形に行く他ないなと。


というわけで、山形に行く流れになりますが、県庁所在地の山形を起点にして、天童などの方の方にも少し行くのか、それとも少し南下するのか…などこれから決めること情報を集めることが沢山ありますので、本気出していかないと…何しろ今月後半ですから間も無くですし、宿の値段が最近は高騰してますので善は急げです。


ちなみに今回、どこかにビューーン!の申し込みを完了したのは、以下のメールでも確認できるように、6月5日の14:11分。



そして、行先決定の連絡メールが来たのは、本日6月6日の14:15分なので、ほぼ24時間丁度で行き先が決まったと言うところです。


にしても、秋田…行きたかったな。パッケージで申し込みで行くのが現実的ですが、普段なかなか3日以上の連休はなく(流石に秋田は一泊2日は無理というか大損だと思っている)かつ雪のある時期は避けた方が良いと考えると、早くも今年は断念して来年チャレンジしてくださいという流れな気がしてきました。。。


あー、やめやめ。山形についてリサーチをしていこうと思います。

酒蔵と郷土料理、山形市でのナイトライフ(基本地酒取り扱いの多い日本酒バーなどを巡る)そして、山形市から足を伸ばすこともする予定なので、とにかく…またこの旅についてはこちらでも投稿できるかと思います。

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