鼻中隔湾曲症の手術に当たって入院し、全身麻酔による麻酔を受けての手術を行うわけですが、入院するためにもらった冊子などに、口腔内を清潔にしておくこと、歯科治療はしておくこととあったため歯科の受診をすることに。
※前回の記事は(鼻中隔湾曲症ep.04「3か月待ちで専門外来の受診」 7月 05, 2023)
この入院に際してかかりつけの歯科医にきたという理由もありますが、定期検診のタイミングでもあったのでそれ目的の受診でもあります。
通っている歯科医院では3ヶ月に一度の検診が推奨されていて、そのタイミングで葉書が届くようにもなっているんですが、3ヶ月きっかりは面倒で、大体4ヶ月から遅くとも半年くらいで毎回検診…と同時に基本歯石があれば削ったり、クリーニングを受けていました。
とにかく、今回仕事のタイミング的に少し時間が空いてしまったのと、手術に向けてということで、6月中に歯科検診とクリーニングを受けました。時間が経っているので、X線でピンポイントに画像を撮り直します。即結果が画面に反映されて…これは…素人目に見ても結構な穴空いてるじゃないですか。
それにしても、かなり元の虫歯が酷かったらしく、元々の歯の部分が結構少なくて、神経を抜いているし、土台となる部分にグラスファイバーを使うことを提案されて、その場合保険適用外で¥12000ほど掛かるそうです、保険適用の金属で土台をつくると、もとの歯の部分に刺激がダイレクトに伝わり割れてしまう可能性が出るので…そうするほかないかなと考えています。
それにしても、神経抜いてるから、風邪を吹きかけられようが、麻酔なしで削られようが無痛…っていうのがまた恐ろしかったです。
大事な一番奥の歯…多分この治療でうまく行ったところで生涯終えるまでには絶対に無くしてしまう歯だろうと思えてきました。
それにしても、この5年以上新たな虫歯は作っていなくて、過去にこんな大きな虫歯を作った自分を責め立てたくなります。
主な原因は甘いものとかを平然と間食しまくっていたことと、歯磨きの頻度が少なかったことに加えて、磨き方に問題があり、きちんと口腔内の衛生が保てていなかったことです。
虫歯を頻繁にしなくなったからというのは…甘いお菓子の間食はしなくなったことと、あと確実に歯磨きの仕方が良くなったこと。近年はフロスも欠かさず使うようになっていたので…効果はテキメンですよね。
で、この歯科医師の受診が先ほど、つまり本日7月6日の予約だったわけですが、次回の予約が19日以降とけっこう埋まっていて、既に予定を入れてしまっている日以外では25日くらいしか都合が付く日がなく・・・しかし、この日は担当医師の定休日に重なり、以降28日の公休日は、なんと慈恵医大で検査を受ける日。午前中からの診療なんで、遅めの時間に予約を取ればというところはあるものの・・・一般撮影と心電図がフリー枠で時間が読めない。
一応遅めに予約をとったものの、無事受診できるか。
続きは少し空いて→の記事(鼻中隔湾曲症ep.04.2「入院前に歯科治療(虫歯)を滑り込みで完了する」 8月 20, 2023)
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