会社の健康診断で、ピロリ菌の感染が判明し(ピロリ菌除菌治療ep.01「会社の健診で胃カメラを選択して発覚」 8月 09, 2023)、その後に鼻中隔湾曲症の手術入院があったため、タイミングを考慮して治療を再開しようと考えていたわけですが(ピロリ菌除菌治療ep.02「会社の健診結果から見る判定内容・・・と胃カメラは頻繁に飲むべきだと痛感」 9月 02, 2023)
結局、かかりつけの消化器内科にかかりなおすことは断念しました。・・・と、言うのも、そもそも最初の記事で書いておりましたが、鼻中隔湾曲症の手術との関連性などを知るために、入院前に処方せんを出してもらい、入院する側の大学病院の先生の指示も仰いで治療をすすめようと思っていたからでした。
というわけで事前にもらっていた処方箋をあらためて確認したんですが。処方箋は・・・有効期限が受付日時を含めた4日間だということを知り・・・(このあたりのことをネットなどで調べたら「処方箋を処方した日から日数が立つと、患者の状況も変化する可能性があるため、有効期限は処方から4日以内と短くしてある」というようなことらしい。)
そして、処方箋は手元にあるわけですが、病院での再発行をする他なく・・・これ、場合によっては保険適用ではなく再発行料は自費になることがあるようで・・・恐る恐る検診を受けたクリニックに行って相談をしたんですが、
もともと、「入院があるために、その治療が完治したタイミングで薬を飲み始める」という話は医師としていて、「処方箋を発行された付近で薬を取りに行けなかった」という話をしたら、確認を取ったうえで有効期限の特筆事項欄に日付と医師の印鑑を押印していただき、即日薬を処方してもらうことができるようになりました。
※運よく、特に料金なども掛からずに済みました。
早速当日中が有効期限なこともあり、EPARK(イーパーク)のお薬手帳アプリから、ウエルシア薬局を指定して、処方箋画像を送って薬を予約。
ウエルシア薬局では、薬が準備されていて先日の大学病院の処方箋の時と同じように待ち時間もそうなく薬を処方していただきました。今回薬の処方に係った金額は1530円。Tポイントもためてもらい、d払いで支払いしましたので、dポイントもそれなりに付与されました。
そして、今回処方された薬なんですが・・・
ピロリ菌の除菌治療の処方薬は、ボノサップパック400とありますが、内容はいくつかの薬のセットになっています。そして、1日2回服用する必要があって、朝のセット、夕方のセットという感じで、一日毎にセットになっています。
早速朝のセットを飲んでみましたが、その後出勤して一日を過ごしましたが、特に副作用などはなく・・・ほっとしました。
というわけで、今さっき夕食後の薬の服用をしました。これで1日目は終了です。
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