昨日は、これでもかと飲みましたが、飲み始めたのが早目であったので、日を跨ぐとかいうことはなくホテルに戻り就寝。
翌日二日酔いになるかと思いきや、そうでもなく、しかし、旅の直前の睡眠不足があったので、たっぷり眠るべく、チェックアウトギリギリの10時ぴったりにホテルを出るべく9:30くらいまで寝ていて、本当に時間ぴったりにチェックアウトしました。
レンタカーは駅前のマリカの立体ちゃう車上に止めていました。最大料金の800円で駐車。
出発前に先ほど買った弁慶めしで腹ごしらえ。
つや姫玄米茶も…昨日のお酒を飲んだリカバリーで水分を取る意味でも飲んでいきます。
どうもこれは、青葉漬けで包んだ味噌おにぎりを炙ったものらしく、味付けはすごい濃いわけではなく、優しめ。体から栄養が抜けるくらいよく寝た後でちょうどよくいただけました。
そして、カーナビに従い加茂水族館に。ここは市街地からバスで来ることもできますが、往復を考えると必然的に待ち時間が結構できるので、レンタカーで効率的にという感じでかられました。
それにしても加茂水族館は港や漁港の近くとあり、駐車場は海に隣接。風も半端なく強くなっていて、駐車場のスタッフからも風でドアを開ける時隣の車にぶつけないように…と、言われましたが、こちらが気をつけていても逆に傷をつけられる可能性もあり、レンタカーなのでちょっと心配になりました。
とにかく、駐車して本当に強風の中加茂水族館に。
水族館から駐車場方面を振り返りますが、波しぶきもすごいですし、車も風でやられるくらい強くて…心配しながら入館。
入館して正面は南側の海が見えるんですが、すごい荒れ模様で…ここでも羽越本線が運休にならないか心配でなりません。
とにかく、駐車して本当に強風の中加茂水族館に。
水族館から駐車場方面を振り返りますが、波しぶきもすごいですし、車も風でやられるくらい強くて…心配しながら入館。
入館して正面は南側の海が見えるんですが、すごい荒れ模様で…ここでも羽越本線が運休にならないか心配でなりません。
あと、建物の中は快適なんだなと思いました。
クラゲが売りになっている水族館ではありますが、地域で採れる魚などを中心に食用にもなっている魚の展示が冒頭から多く、実はそっちの方が個人的には目につきました。普段好んで食しているような魚の展示って言うのはあらためてよく見てしまいます。
それこそ、庄内沿岸の魚という展示が。
これは鱧ですね。このあとレストランで食しますが、鱧と言えば京都のイメージがありましたが、庄内でも採れたり食すんだなと。
今回は通過地点で列車で通過したのみですが、庄内のサケについての展示をみて、新潟の村上も鮭の本場なのでいつか行ってみたいと思ったりもしたのでした。
しょんびきは塩引鮭のことらしく…そして、鮭って白身魚だったとは、初めて知りました。
食用になる魚ってみていても面白い。
それらの展示が興味をひいて、なかなかクラゲのコーナーまで辿り着かない。
それから、これは事前のガイドブックやネットなどでも調べたら出てきていたので何となく頭にありましたが、この地方の冬の名物の一つに鱈があるようです。
どんがら汁は…今夏から秋に入った時期で時期はずれですが機会があれば食してみたいですが、冬の庄内に来るのは過酷すぎて叶わないなとも思いました。
というか、精進料理を食べに行った時も思ったんですが、この庄内は春夏秋冬ではっきり食材や料理がかわり、楽しめるものも一年を通してずっとかわるなと。
ハタハタはやっぱり昨日いただいておいて良かった。
それにしても、こんなに食べ方のバラエティがあるとは知りませんでした。ハタハタは、この庄内だけでなく、行きたかった秋田も名物でしょうから、いつかそちらでもいただく機会に恵まれたいです。
クロソイや、黒鯛
きのう初孫資料館でも、みかけたイカや、アイナメなども美味しそう。なんていうことを、考えていたら一向に足が進まないので少し飛ばします。
はい、ついにきました加茂水族館といえばなクラゲの展示ブース。
クラネタリウムというだけあって、プラネタリウムのようにライトアップで美しくクラゲを見ることができます。
ちなみに、クラゲの食事としての提供すらあるところがさすがです。
クラゲ研究所では、生まれたばかりのクラゲが顕微鏡で見られたりもします。
そして…これが、有名な一番大きな水槽。神秘的ですが、想像していたより少し小さいのと、中のクラゲはそこまで大きいものではなく、手前の個別の展示の方がじっくり楽しめるかもしれません。もっともここではコンサートとかいろんなイベントをやっているみたいで、その背景にはまさに良さそうなさりげない感じです。
その他、クラゲについては全く無知だったので、豆知識が並んでいる展示などは気になるところをつまみ食いするかのように読みました。ていうか、やっぱり毒針とか毒について気になりましたね。
命の危険レベルまでの毒があるとは思っていませんでした。
ミズクラゲも恐ろしい。
刺された場合の対処で、触手を取り払う…とか、館長が入院とか…予想以上に物騒な。。。
そして、そんなに毒毒って説明ばかりありますが、作業員も身を守って対応しているなど、これ読んでるとクラゲが嫌いになりそう。
そして、脳がないから進んで襲ってはこないなど、なかなかどうしてな事実も知りました。
クラゲが売りになっている水族館ではありますが、地域で採れる魚などを中心に食用にもなっている魚の展示が冒頭から多く、実はそっちの方が個人的には目につきました。普段好んで食しているような魚の展示って言うのはあらためてよく見てしまいます。
それこそ、庄内沿岸の魚という展示が。
これは鱧ですね。このあとレストランで食しますが、鱧と言えば京都のイメージがありましたが、庄内でも採れたり食すんだなと。
今回は通過地点で列車で通過したのみですが、庄内のサケについての展示をみて、新潟の村上も鮭の本場なのでいつか行ってみたいと思ったりもしたのでした。
しょんびきは塩引鮭のことらしく…そして、鮭って白身魚だったとは、初めて知りました。
食用になる魚ってみていても面白い。
それらの展示が興味をひいて、なかなかクラゲのコーナーまで辿り着かない。
それから、これは事前のガイドブックやネットなどでも調べたら出てきていたので何となく頭にありましたが、この地方の冬の名物の一つに鱈があるようです。
どんがら汁は…今夏から秋に入った時期で時期はずれですが機会があれば食してみたいですが、冬の庄内に来るのは過酷すぎて叶わないなとも思いました。
というか、精進料理を食べに行った時も思ったんですが、この庄内は春夏秋冬ではっきり食材や料理がかわり、楽しめるものも一年を通してずっとかわるなと。
ハタハタはやっぱり昨日いただいておいて良かった。
それにしても、こんなに食べ方のバラエティがあるとは知りませんでした。ハタハタは、この庄内だけでなく、行きたかった秋田も名物でしょうから、いつかそちらでもいただく機会に恵まれたいです。
クロソイや、黒鯛
きのう初孫資料館でも、みかけたイカや、アイナメなども美味しそう。なんていうことを、考えていたら一向に足が進まないので少し飛ばします。
はい、ついにきました加茂水族館といえばなクラゲの展示ブース。
クラネタリウムというだけあって、プラネタリウムのようにライトアップで美しくクラゲを見ることができます。
ちなみに、クラゲの食事としての提供すらあるところがさすがです。
クラゲ研究所では、生まれたばかりのクラゲが顕微鏡で見られたりもします。
そして…これが、有名な一番大きな水槽。神秘的ですが、想像していたより少し小さいのと、中のクラゲはそこまで大きいものではなく、手前の個別の展示の方がじっくり楽しめるかもしれません。もっともここではコンサートとかいろんなイベントをやっているみたいで、その背景にはまさに良さそうなさりげない感じです。
その他、クラゲについては全く無知だったので、豆知識が並んでいる展示などは気になるところをつまみ食いするかのように読みました。ていうか、やっぱり毒針とか毒について気になりましたね。
命の危険レベルまでの毒があるとは思っていませんでした。
ミズクラゲも恐ろしい。
刺された場合の対処で、触手を取り払う…とか、館長が入院とか…予想以上に物騒な。。。
そして、そんなに毒毒って説明ばかりありますが、作業員も身を守って対応しているなど、これ読んでるとクラゲが嫌いになりそう。
と思いつつ、光るタイプは毒がないということで、みるにしても光るタイプが良いと思いました。
その他、アシカやアザラシのあるエリアも。
最後は屋上にも出てみましたが…いやー酷い時化と強風で、やっぱり帰りの羽越本線止まってる可能性がここでも思い出されます。
駐車場もここから見ると、本当に海の際で、波飛沫くらいは被っているように見えます。
南側を見渡してみれば、この様。この海岸線を列車に乗るのもなかなかな気がしてきました。
見れば見るほどもの凄いです。
ちょっと強めな潮風を浴びた後は、レストランに。展示でもみましたが、鱧を食べることにしました。この内容の定食で1000円台半ばで食べることができます。
鱧の湯引きはやっぱり梅肉でいただきたいですね。、
きのうもいただきましたが、いくらも食感が最高にプチプチしています。
茶碗蒸しも。
と言った具合に料理を堪能しましたが…やはり運転ありきなのでお昼はお酒はNG。
食事を済ませたら退出して駐車場に。車の新たな波が恐ろしいのと風がとにかくすごくて、周りの車の扉がぶつかったりしていないか不安になります。
駐車場はマジに海の間際に。
車に乗ってみると、やはり波飛沫でフロントガラスがこのくらい汚れていました。
この後は庄内の中でも大山酒として昔から評判の高い酒を作り出してきた大山地区に向かいます。
次回は(どこかにビューーン!で行く美酒県山形庄内地方の旅ep.06「庄内の酒処大山酒のある鶴岡大山地区へ郷土料理の麦切りと酒造見学」 10月 21, 2023)
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