8月頭に会社の定期検診で胃カメラを飲み、ピロリ菌の感染が判明した為に、除菌治療に入りました。
鼻中隔湾曲症の手術入院があったため、除菌治療は9月中旬にスタート。1週間抗生剤2種類を服用して、6週間空けて、呼気による検査で結果を計測しますが、検査から1週間ほど結果が出るまでかかったので、結果は改めてクリニックに確認しに行きました。
(ピロリ菌除菌治療ep.05「除菌薬投与完了から一月で呼気による判定検査へ」 10月 31, 2023)
受付を済ませて、呼び出しまで少し時間がかかりましたが、結果が通知されました。
結果は基準値を下回っていて、除菌成功です。ただ、「萎縮性胃炎が見られたので、除菌成功でリスクは軽減しますが、引き続き定期的に胃カメラでの検査を受けてください」と言われました。
実際、胃カメラの検査を受けて、所管が見つかったりしたので、今後も胃カメラ検査は受けたいのですが、前回の検診で麻酔があまくて、初めて胃カメラで苦痛な思いをしたので…違う医院で受けたいのが本音です。
それにしても…除菌成功していて良かったです。失敗したら抗生剤の組み合わせを変えて、2回目の除菌治療。服用期間や、間隔を空けての検査、結果の通知までは通院の手間や時間もかかりますし、費用ももちろん。さらに失敗すると3回目からは自費診療ということになりますし、負担も大きくなりますので、1回目の除菌治療で成功したことは本当にありがたいことです。
というわけで、ピロリ菌の除菌治療は無事完了しました。
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