スギ花粉・舌下免疫療法ep.06「現在投与116日目、ついに花粉症シーズン到来で薬の服用も開始」

前回の投稿でも書きましたが、舌下免疫療法の治療を進行していますが、毎年1月から花粉症の症状が出るため、年末の受診で舌下投与するシダキュアのほかに、花粉症の薬も処方してもらったのでした。( スギ花粉・舌下免疫療法ep.05「現在投与99日目、花粉症シーズン到来に向けて花粉症の薬も処方してもらう」





そして、そうこうしているうちに、なんだか鼻がムズムズしたりする気がしてきて、いたら千葉県でスギ花粉の飛散確認のニュースを目にしたのが数日前(千葉市でスギ花粉の飛散を確認 関東はすでに4割の人に症状


堪忍して、花粉症の薬を飲み始めることにしたのです。毎年、ここから梅雨になるくらいまでの長いシーズンお世話になっています。

舌下免疫療法を始める理由でもあるんですが、症状が重たく出るので、シーズンのピークになると、鼻水が止まらなくて生活にならないので、花粉症薬は必須の存在です。

逆に言うと、花粉症薬があるために生活できているか何時で、職場などの人からも「花粉症は大丈夫ですか?」と聞かれるくらいに目をこすったり、くしゃみしたり、鼻をかむようなことは一切していないわけですが、それもこの花粉症薬のおかげです。

そもそも、薬を飲まないで凌ぐ・・・という選択肢はありません。

それにしても、前のシーズンに久しぶりに花粉症の症状が強く出て、(薬を服用していても少し症状を実感したので、これは飛散が多くつらいシーズンだったということ)舌下免疫療法を決意して始めたわけですが、まだ始まったばかりで、効果は未知数。

あとは、昨年と異なるところとしては、夏に鼻中隔湾曲症の矯正手術を受けたので、鼻の通りが改善している・・・というか改善前は、鼻中隔(鼻の穴を仕切る骨や軟骨などの仕切りに当たる部分)の右に湾曲した部分が、粘膜と粘膜がくっつくくらいの狭い状態で、花粉症シーズンに粘膜画れたりすると余計酷い症状になりますし、鼻もかみづらく、常時ふさがっているような状況でしたから・・・その症状からは解放されている状態でましなことは間違いないです。





また、鼻中隔湾曲症の手術の術後に備えて、鼻洗浄を行うようになったのですが、それを今でも毎日ではありませんが、習慣として行っているので・・・おそらくこれは花粉症シーズンにも効果を発揮すると思っています。ハナクリーンαにはまだまだお世話になります。(花粉症だけでなく、この風邪などのはやるシーズンもこれのおかげで快適に過ごせていると思います。)

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というわけで、今年も長い花粉症のシーズン到来で、舌下免疫療法に加えて闘いが始まったのでした。


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