献血で知る肝臓数値2024年3月編・・・迷走神経反応が久しぶりに出てしまった

 すごく久しぶりに献血に行ってきました前回は2023年6月・・・鼻中隔湾曲症の手術入院に向けて動いている時期で、恐らく歯科治療などを控えていた時期かと思います。(←歯科治療を始めてしまうと口腔内の最近が血液に回るリスクで献血はできないので、いつも歯科治療に入る前のタイミングでやっています。)


また、ワインとか日本酒を普段飲みまくっていますが・・・さすがに肝臓数値は気にするようにしていて、会社の健康診断とは別に、半年に1度くらいは献血の結果から肝臓数値もチェックするようにしています。

前回の献血(献血ポイントで景品を貰いましたが正直なところポイントの存在忘れてました

前回の献血の結果(献血の結果…肝数値等を知る

今回は、柏の献血ルームに。献血のウェブサービス「ラブラッド」(献血を行った後にウェブ登録を行うと使えるサービス)から当日の予約も可能になっていたので、朝予約して、事前の問診項目なども入力していって献血を受けました。


予約と事前の問診などもウェブから回答していると、かなりスムーズに献血できるようで、あっという間に案内されて驚きましたが・・・自分的にはここに落とし穴があった気がします。

医師の問診と、指先から微量の血液(本当に一滴位)を採取して濃度など献血可能か判定を行ったら、即献血用の椅子に。

無事献血が終わったって言いたいんですけど、献血自体は400mlの献血で5分くらいで「もうすぐ終わります」って言われたあたりから、猛烈に体が熱くなり、視界の中心がぼやけ始めて・・・「これ迷走神経反応だ」と思って、「気分悪くなってきたかもしれません」って言ったら、いすの角度を変えて、足を上の方に、頭が下になるように・・・。そして針を抜かれて、医師も駆けつけてなんだか大事になりました。

迷走神経反応は・・・以前何年も前に池袋の献血ルームでなったことがあり、針を刺した緊張感などから、血管の緊張がゆるんで膨張→必然的に血圧が下がるので貧血みたいな状況になる・・・んですが、

血液成分もめっちゃ濃いし、生まれてこの方貧血になったことがなかったので、それで初めて「貧血になると、こんな感じになるんだ・・・」と知ってたわけですが、今回久しぶりになりました。

今回、けっこう針が痛かったのと・・・予約でスムーズに案内されたのはいいけど、いつものように受付から時間がかかって、水分補給などを十二分にこなすルーティンがなく、不安な感じがあったんだと自分では思っています。

とにも書くにも、一応400mlの献血は無事終わっていたようで、いつもどおり30分ほど休憩してから帰宅しました・・・が、今回けっこう大事になったようで、帰宅後のタイミングで安否確認の電話迄いただいてしまいました。

そんな思いで、受けた献血の翌日には、成分結果が反映された旨のメール通知が届き、献血のウェブサービス「ラブラッド」から結果を確認できました。

ALTもγGTPも、ごくごく正常な範囲内で安心しました。ちなみに、今回は血小板や赤血球、そして、いつも少し結果が良くなかった白血球の数なども増加しており・・・「貧血とかになるような人間じゃないよなぁ」って改めて思ったのでした。

また、折を見て献血は行いたいと思います。


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